こんにちは
前回の続きで~す
「傷寒論」(しょうかんろん)の「葛根湯」(かっこんとう)が載っているページの拡大です
こちらの写真も「ツムラ漢方記念館」で撮影したものです。
丁度真ん中のあたりに「葛根湯」の名前がありますね
ご覧のとおり、全て漢字で書かれていますので、高校の時に「漢文」の勉強をもっとやっておけば良かったと、今更思います
この「傷寒論」をスタートに、たくさんの書物が著され、たくさんの処方がつくられ、中国では今でも新しい処方がつくられています
では、次回もお楽しみに
2020.05.07