「健康」と「幸せ」をつくる
ミライノチカラ

学校紹介
「健康」と「幸せ」をつくるミライノチカラ

School

「健康」と「幸せ」をつくるミライノチカラ

自分らしく輝きたい———
を掴むための
第一歩を踏み出そう。

未来ミライ イノチ チカラ

今、世界は大きく変わろうとしている。
医療・くすり・化粧品の世界ももちろん、
毎日進歩し続けている。
きっとすぐにそんな未来がやってくる。
どんなに社会が変わっても
たくさんの人の幸せを
つくれる人になって欲しい。
だからやり尽くそう
ここでしかできない学びを。

手に入れよう“ミライノチカラ”を。

チーム医療

10職種以上の医療・くすり・化粧品の
専門家が集まる学校だからできる
ミライを見据えた連携教育

ミライの医療・くすり・化粧品業界

「病気を治す」だけじゃない、
これからの医療

これからの業界に求められるのは、病気やケガの治療だけではありません。より健康に、より幸せに人生を歩んでいくためのさまざまなサポートが求められています。
例えば、快適な食事を行うための口内環境の維持や、ストレスや外的要因で乱れがちなお肌の調子を整えること、年齢とともに低下していく視力の回復など、生活の中で生まれる悩みやトラブルに寄り添い、一緒に解決していくことも医療の重要な役割です。

東京医薬看護の学び

01幅広い職域に対応する多彩な学び

健康で充実した人生に寄り添うため、東京医薬看護には幅広い職域に対応できる多彩な学科が揃っています。患者さんを中心とした医療チームの一員として、病歴やカルテを共有し、より細やかなケアをするだけでなく、患者さんの望む未来を叶えるため、健康・美容を支えるアドバイザーを目指すこともできます。ただ病気や怪我を治すだけではない、患者さんが自信を持って笑顔で生きていくためのサポートができる医療人を目指します。

02「チーム医療」を学ぶ学科間連携授業

医療現場ではさまざまな職種間での情報共有や協働が行われています。迅速な治療や正確な対応のために必要不可欠な観察や技術を、在学中からしっかり学びます。多職種の役割や働きを理解するため、救急救命士科×看護学科×臨床工学技士科による特別講義を実施したり、専門職の教員たちが協力し合って授業を行うことで、より視野の広い医療人として成長することができます。

データ医療業界

これから求められるチカラを
ミライの医療の中心となる
「データサイエンス」の学びとともに

ミライの医療・くすり・化粧品業界

遺伝子データの解析で病気の予知・予防や個別化医療を実現

さまざまな業界でデータ化が進む中、データサイエンティストを求める声は今も高まりを続けています。医療業界においても新たな薬の開発や一人ひとりに合った治療法の提供をすすめるべく、遺伝子やDNAのデータ化をサポートできるデータサイエンティストが求められています。

東京医薬看護の学び

01豊富なインターン・実習先で実際の現場を体験しながら学ぶ

東京医薬看護では、座学と実習をバランス良く組み合わせることで、知識と体験の循環による学びのサイクルを大切にしています。これまで多くの卒業生を輩出してきた実績から、豊富なネットワークを活用し、さまざまな企業や研究所などへのインターン・実習が可能です。実際の現場で学ぶことができるため、現場で必要とされる臨機応変な対応力を身につけることができます。

02「企業コラボ」実習で、企画・開発・製造・販促までをトータルに経験!

東京医薬看護では学科ごとにさまざまな企業と連携した授業を取り入れています。例えば化粧品総合学科では、市場調査をし、商品コンセプトを決定する企画段階から経験することができます。そして他の商品の成分や効果を分析しながら、自分だけのオリジナル化粧品をつくります。パッケージデザインから販売戦略まで考え、提携先の企業の方に対して商品の発表会を実施。就職後の仕事を在学中に経験することができます。

救急救命士科の地域の防災訓練
歯科衛生士科の歯磨き教室
言語聴覚士科の
セラピールーム

地域社会

地域の協力を学びに活かし、
学んだ知識・技術を地域へ
還元するサイクル

東京医薬看護の学び

01医療専門職の「協働」について
医療の現場に入って学ぶ

東京医薬看護では、看護学科を始めとした学科同士の連携授業で、異なる職種間でのチームワークを学びます。例えば看護学科と救急救命士科との連携授業では、地域の消防署へ訪問し救命活動を見学することで、実際に行われている治療行為や患者さんへの対応を学びます。在学中に緊迫感や臨場感を体験することで、医療人としての意識を育て、就職後は即戦力として活躍できるようになります。

02医療の総合学校だからできる
さまざまなフィールドワーク

東京医薬看護では、地域との交流を大切にしています。小学校での歯磨き教室や地域の防災訓練などに参加したり、介護施設や支援学校へのフィールドワークを行っています。その中でさまざまな年代・症状を抱える患者さんと関わり、信頼関係を築くためのコミュニケーション能力を培います。また、病気やケガの治療だけでなく、日々の健康を保つために必要なケアシステムについても学ぶことができます。

03地域の人たちとの協力を得て行う
学内臨床教育で現場力を身につける

言語聴覚士科のセラピールームでは、教員が地域の利用者さんに対し、実際の検査や訓練を行っています。その様子をリアルタイムで教員が学生に解説し、利用者さんの反応から問題点を考察します。実際の現場を見学しながら、記録の取り方や、カルテ情報の見方など基礎を学ぶことができます。こうして得た経験を学校での学びに活かし、より理解を深め、今度は地域へと還元していく学びのサイクルを大切にしています。