突然ですが、戦闘ヒーローものや、

美少女戦士もののマンガやアニメは好きですか？

 
たとえば、普段は普通の学生なのに、
ひとたびスーツを着れば大変身！

 
困っている人を助ける正義の味方になって大活躍！

 
ステキですよね、カッコいいですよね。

もしも、自分にもそんな力があったら…。

そんな変身願望を持っているあなた！

 
もしかしたら、

臨床工学技士が向いているかもしれません！
今回は臨床工学技士の適性（＝必要な素質）

を紹介します！

 
適性1

「全力で目の前の人を救いたい」

という気持ちがある

このブログを読んでいる多くの方は、
今は、患者さんを目の前にしても、

何もできないでしょう。
だって、知識も技術も何もない状態ですから。
人によっては、自分で救おうなんて、
思うことすらないかもしれません。

でも、臨床工学技士の勉強をすれば、
医療機器を使って、人の命や健康を守る、
そんなヒーローやヒロインみたいなことが、
本当にできてしまうんです！

 
「自分がなんとかしてあげたい！」

と、どんどん強く思うように。

気づけは、いつだって全力で、

真剣に患者さんと向き合っているはず。
そのときあなたは、

普通の人から臨床工学技士に変身しています！

 
適性2

仲間と一つのことを成し遂げる喜びを感じる

運動会は、足の速い人たちに任せればいい。
グループワークは、

得意な人たちがまとめてくれる。
自分が動いたり、考えたりしなくても、

なんの問題もない。
学校生活では、そんな場面もあるかもしれません。

でも、臨床工学技士が活躍する

チーム医療の世界は違います。
チームの中に、

医療機器の専門家は、臨床工学技士しかいません。
そこへ、生命の危機に直面している患者さんが運び込まれてくるのです。
医師も看護師も、必死になって助けようとします。
そして、臨床工学技士の専門知識や技術を頼っています。

 
「私は○○をするから、あなたは○○をして！」
「△△したいから、どうすればいい？」
お互いが、自分のできることを必死になって取り組みます。

そして、
「ああ、今日もみんなでなんとか一日を無事終えたな」と
スクラブ（医療用白衣のこと）を着替えて洗濯用の入れ物に
ポンと入れる瞬間が好きという人もいます。

まるで、たくさんのヒーロー、ヒロインが登場する映画みたいな毎日。
仲間のこと、チームのこと、ついつい考えてしまうようになります。

 
適性3

もっと成長したいという意欲がある

「これが得意なんです！」と自慢できるものがある人は、
もっとうまくなりたいと思うもの。
でも、普通に生活していると、
なかなかそういうものに巡り会うのは難しいかもしれません。

でも、臨床工学技士は、
病院の中でも、いちばん医療機器が得意という専門家。
「こんな処置もできるようになった！」
「こんな機器も使えるようになった！」

と自分の成長を実感しやすい仕事なんです。

 
それって、すごく嬉しいこと。
だって、ぜんぜんやる気のなかった先輩でも、
今では現場に出て「こんなことをできるようになったんですよ！」と
ドヤ顔で報告してくるぐらいですから。

しかも、患者さんやそのご家族から感謝されることや、
同じ病院の仲間からも「あなたのおかげで助かった」と
お礼を言われることもよくあります。

自分がもっと成長したら、
もっとたくさんの人を笑顔にできます。
どうしたって「頑張ろう！」と思っちゃいますよね。

 
【まとめ】
改めてまとめると、臨床工学技士に向いている人は…

・適性1　全力で目の前の人を救いたいという気持ちがある
・適性2　仲間と一つのことを成し遂げる喜びを感じる
・適性3　もっと成長したいという意欲がある

以上をもっている人になります。

と言うより、
臨床工学技士になると、多くの人がそんな適性をもった
スーパーヒーローやヒロインになっていくということです！
少なくとも、これまでも
たくさんの先輩たちが、そんなふうに変身してきました。
きっと、みんなが目指せると思っています！

最後まで読んでくれてありがとう！
臨床工学技士に興味を持った方はもちろん、
もし、

「そんな話、信じられない！」

「自分にはムリ」

と思った方も、
ぜひ、東京医薬専門学校のイベントに確かめに来てください。
来校型イベントはもちろん、オンライン型イベントも充実。
あなたのギモンや「知りたい！」に応えます！

まだまだ先の見えない状況ですが、
後ろ向きでも、前向きでも、変わらず明日はやってきます！
明るい未来を信じて、一緒に目指していきましょう！