突然ですが、
昔、喜劇王と言われたチャップリンという
コメディアンを知っていますか?
(きっと知らない人が多いと思うけれど。)
その人が残した名言のひとつ、
そうです、今日は“お金”がテーマです。
お金なくして、生活はできません!
家族を支えることもできません!
ということで、
臨床工学技士の給与について、
語りたいと思います。
【ポイント1】
初任給で毎月の奨学金返済&一人暮らしができる!
臨床工学技士の給与は、
当然のことながら
勤務先の医療施設によって異なります。
しかし、さまざまな医療職があるなかで、
臨床工学技士は、
看護師の次に給与が高いと言われています!
先生が言うところによると、
「奨学金などを借りた人も、
1年目から月々無理なく返済できて、
生命保険もかけられて、
給料日にはちょっとゼイタクに
焼き肉を食べても
一人暮らしできるレベル」とのこと。
社会人として、誰にも迷惑かけず、
しっかり自立できるのは間違いなさそうです!
【ポイント2 どんなふうに収入を得たいか、いろいろ選べる】
公立の病院の場合、
給与制度は公務員と同じ扱いになります。
公務員は、国が給与の基準を決めています。
そのため、勤務年数などによっ
てしっかりと昇給し、
アップの幅も大きいのが特徴。
コツコツと働いて、安定した収入を得たい人は、
公立の医療施設がよいと思います!
私立の場合、
給与は医療施設によってそれぞれです。
なかには、専門職ということで
手厚い手当がついている場合もあります。
たとえば、資格手当。
臨床工学技士は、
さまざまな業務があるので、
その専門性を認定する資格が
たくさんあります。
具体的には、「透析技術認定士」
「体外循環技術認定士」など。
それらを取得することで、
収入アップを目指せる医療施設もあります。
そのほか、
住宅補助やスポーツ施設の無料利用など
福利厚生が充実しているところも!
医療職の求人は多く、
全国どこでも働けるので、
自分がどんなふうに収入を得たいか、
どんなふうに働きたいかによって、
いろいろ選べるところが魅力です!
【ポイント3】
スペシャリストとしてさらなるキャリアアップも
臨床工学技士は、将来の可能性も広がっています。
まずは、転職に有利なこと!
技術を磨き、実績や経験を積むことで、
より条件のいい病院に転職することや、
ライフスタイル合わせて
違う勤務地の病院に勤めることが可能です。
一緒に働いていたドクターが
個人病院を開くときに、
臨床工学技士をスカウトするケースも!
そのときは、
ぐっと条件がよくなるのが一般的です。
また、医療機器メーカーに
転職する人もいます。
専門知識を生かし、
病院とやり取りする営業職や
保守・点検専門のエンジニアなどでの
活躍をめざせます。
高い専門性を持つ人が
メーカーには少ないので、
給与なども高待遇で迎えられるケースが多いです!
噂では、年収1,000万円という臨床工学技士も…。
もちろん、それは一握りのトップクラス。
でも、夢がありますよね!
さらには、専門技術を生かして
独立する道もあります。
たとえば、医療に関わる
ベンチャー企業を立ち上げるなど、
さまざまな人がビジネスで活躍しています。
臨床工学技士を育てるため、
教育の道へ進む人います。
(それが、うちの学校の先生たちです)
自分の力で、
自分に合った働き方を選び、
自由に稼げる、
それができるのも、
臨床工学技士の強みでしょう!
【まとめ】
普段はなかなかするチャンスのない給与のことを
今回はテーマにしてみました。
まとめると…
・ポイント1
初任給で毎月の奨学金返済&一人暮らしができる!
・ポイント2
どんなふうに収入を得たいか、いろいろ選べる
・ポイント3
スペシャリストとしてさらなるキャリアアップも
以上です!
「どんな職場があるか知りたい」
「将来の可能性を知りたい」という方は、
ぜひ東京医薬専門学校のイベントへ。
限界ギリギリ、知っていることのすべてをお伝えします!
来校型イベントはもちろん、オンライン型イベントも充実しているので、
自分に合った方法で、ぜひご相談に来てくださいね!
さあ、一歩踏み出せば、いろんな将来が広がっています。
あなたの未来を、一緒に考え、切り開いていきましょう!