毎週水曜は、学生の『友達のこと』や『放課後の過ごし方』についてリアル
に紹介しています。
今回は、3年制学科 1年生のメインイベント、『見学実習』の実習前教育についてお話します。
そもそも、見学実習とは病院に3日間見学に行かせ、病院がいったいどんなところなのかを学生たち自身の目で見て、耳で聞いて肌で体験してきてもらうという都内の専門学校ではどこもやっていないすごい企画なのです。
でも、いきなり行かせるのでは見所がわからず、楽しさが半減してしまうし、訪問する病院にもご迷惑をおかけすることになってしまうので実習前授業を行い、病院への電話のかけ方、病院での行動の仕方や服装チェックなどを行っています。
そして、学生たちに課題を出して調べさせ、それをみんなの前で発表させています。学生たちは残って発表資料を作成しています。作成した資料は担任のチェックが入ります。
でっ、これはいったい?!
学生の私物ノートパソコンがACアダプターを繋いでも動かなくなり、まさかの大分解?!(本当に分解が行われたのかは定かではない)
真実がここにある。数々の困難を乗り越えて未来をつくれ!!
担当は1年副担任ENOZでした。