日曜日の午後、「臨床工学技士科 × 医療事務科」のチーム医療教育がありました。
臨床と医療事務??、って思う人もいるかも知れません。
実は密接なつながりがあるんですよ!!
授業では、まず臨床工学技士の医療現場で患者さんに対して医療器具を使っている様子を松田先生が解説します。
さまざまな医療器具を使うことによって発生するのが「診療報酬点数」
つまり、この医療器具を使うと、患者さんにいくら請求できるか、を表すのが「診療報酬点数」
松田先生の話が終わると、医療事務科の柴田先生にバトンタッチ。
実際に使った医療器具をもとにしてパソコンに診療報酬点数を入力。
「へぇ~、こんなに医療費って高いんだぁ~!!」
「医師が言ったあの『一言』も点数になるの???」
いろんな発見があった1日でした!!