今回、ご紹介する先生は、
板橋知子先生!
「母性看護学」の講義を担当して下さいます。
Q1:板橋先生は、どんな先生?
聖路加看護大学(現:聖路加国際大学)卒業。
看護師・保健師・助産師。
聖路加国際病院、葛飾赤十字助産院に勤務後、
地域の助産師活動へ。
新生児訪問、母乳相談、性教育(いのちの教育)、
出産準備教室などへの活動を中心に行っている。
ルチア助産院(出張専門開業助産師)
公益財団法人東京都助産師会理事
助産師会江戸川地区会長
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人が大好き!
動物も大好き!
動いていないと体調が悪くなるか、眠くなる。
元気が取り柄です。
Q2:どのような授業?
助産師として30年、この分野を見続けてきた経験から、
女性の一生を柱にして、その周りの人たちへの関りや、
どんな子ども達も健康に育っていくように
母性看護の役割を一緒に考えていきたいと思っています。
また、妊娠、分娩、産後の育児へのアプローチを実際の
事例をも通して、一緒に考えていきたいです。
地域における母子と家族の健康を支える看護の実際の
活動についてもお伝えしていきます。
Q3:看護師を目指す皆さんへのメッセージは?
自分とは違うものをもつ人との出会いをたくさんして欲しい。
好きなことだけでなく、ちょっと苦手なこともチャレンジして欲しい。
人に興味を持てるといいですね。
看護職って色々な人や出来事に出会っていると
ケアをしていても強みになると思います。