こんなところまで来ている!AI技術
近年、さまざまな分野に導入されているAI(人工知能)
みなさんにとって身近なところでは
スマートフォンのアシスタント機能やスマートスピーカーをはじめ
スマホを使っていると出てくるおすすめ広告などにも
AIのテクノロジーが活用されています。
東京医薬がある『葛西駅』近くには、
AIロボットが接客するホテルがあることが話題になったりもしたんですよ♪
人間の仕事がAIに代わることで、
便利な反面、将来的になくなってしまう職業があるのではと不安を抱く人が
いま、多いのではないのでしょうか?
すでにオープンキャンパスに参加された方からそういった声をよく聞くことがあります。
万能じゃない!?AIの 得意・不得意を知ろう
基本的にAIが得意とする作業は
「データを正確に処理」し「データに基づいた判断をする」ことです。
医療事務のおしごとでいうと、
レセプト(診療報酬明細書)の入力やチェック、会計、受付といった業務
がこれに当たります。
とくに膨大なデータを正確に処理することが求められる
レセプト業務(計算・申請業務)にAIが導入されることは、
労働環境の改善にもつながっていくと現場で期待されています。
つまり、世の中で注目される働き方改革の部分で考えれば
みなさんのいう「わたしたちがやる必要ってあるの?」という
余計な仕事や手間を省くことができます!
これってみなさんにとって、とてもステキな話じゃありませんか?✨
AIを上手に利用するために必要な力のひとつが“ITに関する知識や技術”です。
・患者さまのカルテの電子化
・自動会計機の運用
・医師のオンライン診療の補助 などなど…
AIやITの力を味方につけて、いま現場ではみなさんがより働きやすい環境に
どんどんと改善されてきていますので安心してくださいね(^^)/
まだまだいろんなことが知りたくなってきたら
オープンキャンパスでわたしたち教員や在校生とお話してみませんか?
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次回
〈お役立ちコラム〉“AIでできる仕事・できない仕事×医療事務②”9月21日(月)更新予定!
つづく★