歯科衛生士科の渡邉です
今日は歯科衛生士である私の『高校時代のお話』です
私は今年で歯科衛生士歴11年目になります
正直、気づいたらこんなに年数が経っていました
高校生の頃、進路を決めなければならない時期に
「何がやりたいの」
「どんな人になりたいの」
と担任の先生に聞かれました
私は決まって
「わからない」
と答えていました
そんな時、生徒会の顧問の先生(実は元生徒会長なんです。。。笑)が、
「自分がよく周りの方から頂くお褒めの言葉ってどんなものがある」
と質問されました
う~んなんだろう
しばらく考えていると、
「おいおい褒めてもらって嬉しかったことなのに忘れてるのか
もったいない
」
と言われました
思い返すと小学校、中学校の通知表には
明るい
元気・活発
たくさんのことに興味がある
など
お褒めの言葉がたくさん書いてありました
その中でも、
困っている友人を助けようとする
という言葉がありました
まったくそんな自分に気づいていませんでした
そこから医療の道に進む決意をしました
調べていく中で、『治療より予防が大切』と思い、
予防のプロフェッショナルである【歯科衛生士】になることに決めました
これが私の進路決定です
皆さんはどのようなお褒めの言葉を頂きましたか
今後もぜひお褒めの言葉をいただいたら覚えていてくださいね
それが、皆さんにとっての強みです
それを活かして、皆さんらしい歯科衛生士を目指してください
応援しています
では、皆さんにお会いできる日を楽しみにしています
オープンキャンパスでお待ちしています
次回は
11月2日、3日、4日の3連休です
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