フライドチキンを使った実習の続きです
次の工程は、骨についている組織をブラシを使って、きれいに掃除します
きれいに掃除が終わったら、どこの部分の骨なのか、イラストを見ながら確認し、分類していきます
続いて、部位ごとに集めます どこの骨かな
脚、胴体、手羽などなど・・・
部位ごとの分類が出来たら、骨格を組みますよ~
骨が足りない?多い?などなど、グループによって完成度は違っていましたが、一応骨格標本が出来ましたね
この後、鳥類の骨の特徴、飛ぶために獲得した能力や、失った能力などをグループでまとめ、レポートを作成しました。
この実習を通して、飛べない鳥「ペンギン」は、空気中は飛べないけど、海水中を飛んでいるじゃないかと、ペンギンに興味を持ち始めた私でした。
次回もお楽しみに