年明け、くすり総合学科の1年生は一足早く
就職活動がスタート
年末におこなったSPI試験の結果も出て、
証明写真の撮影も終了
ドラックストアや調剤薬局での就職を目指す
学生の就職活動は大学3年生と同じように
早ければ夏休み前には就職が決まります
去年の夏頃から研究機関やドラックストアの見学
卒業生による仕事の紹介や経験談を聞いてそれぞれが
自分自身の将来を描きながら、日々を過ごしてきました
春からインターシップがはじまる1年生がインタビューに
答えてくれました
質問①入学前に進路で悩んでいたことは?
・薬剤師、薬に携る職に就きたいと考えていました
質問②入学前に目指していた職業の分野は?
・販売系と研究系どちらも興味がありました
>研究系に決めた理由は?
高校時代からHIVやAIDSに関する研究に興味があり、
勉強をしていく中で、この分野の研究・開発に「携りたい!」
思いが強くなり、研究系に進みました
質問②入学して9ヶ月、印象に残っていること(授業)は?
・卒業生による講演
実際に研究室や医療機関で働いている先輩方が、
この学校で学んで、今の仕事に役立っていること、学んで
おいた方がいい!ということを知ることができて良かったです
質問③これから進学を目指すみなさんへ
・医薬を卒業して、実際の現場で活躍されている先輩方の
お話を聞けたり、研究系の選択では週2日以上実習で学べます!
春からは国立の研究所でインターンシップをさせていただきます。
実際の現場で即戦力になれるような技術を在学中に
学べることも魅力だと思います
研究系を目指す1年生のインターンシップまであと少し、
学校内で学んでいる基礎をしっかり復習しつつ、
しっかり準備していこうね