ツイート シェア Pocket LINE Weblog 28回目の生薬博物館で、ご紹介するのは 学名をCarthamus tinctorius、生薬名を「紅花」(コウカ)と、いいます。 昔から日本では、口紅や染料の原料とされてきました。この紅花で作った口紅は、大変高価で貴重なものだったそうです また、種からは必須脂肪酸を多く含むサフラワー油が取れます ベニバナは、山形県の県花ですね 漢方では、婦人病に用いられてきました。 では、次回もお楽しみに