ツイート シェア Pocket LINE Weblog 16回目の生薬博物館は、 学名を、Lilium lancifoliumと言う、鬼百合(オニユリ)の鱗片葉(リンペンヨウ)で、生薬名を百合(ビャクゴウ)と言います 鬼百合の球根のことですね 食用としては、百合根として蒸し物や煮物として食べられています 主な薬効としては、解熱、滋養強壮などがあります。 花は観賞用として、鮮やかな橙赤色の花を咲かせます きれいな花を咲かせ、球根は食べても美味しく、薬にもなるなんて、鬼百合、すごいです 次回もお楽しみに