もうすぐ、「チーム医療フェア」
学生は、委員会の開催や広報用写真撮影でなかなかの盛り上がりをみせています
そして、職員も・・・じっとはしていられません・・・
実は、この3連休を利用して教務部長の勝原先生と島先生が「チーム医療」を考える研修に参加しました
主催は長野県S総合病院の藤井先生(医師)〜
(左が藤井先生)
これまでも2回、藤井先生の研修が滋慶グループで行われ、たくさんの教員が参加しました
今回は、長野県で行われる2日間の研修です
看護師やケースワーカーなどの現役の医療従事者が参加するスペシャルな研修です
1日目は、ビデオで提示された症例をグループワークで考えます
グループは多職種で構成されています
実際の現場で、1つの症例に「チーム」として、どのように関わることができるのかを考えます
そして、発表は「KJ法」
「KJ法」は授業でもよく使われる発表方法です
(左は、発表を聴く勝原先生)
勝原先生も、今日は学生の気分ですね〜
2日目は、各職種の理解を深めることをお題に
またまた、グループワークで業務の洗い出し
(右に立っているのは、島先生)
そう、「チーム医療」には他を理解することが大切なんですね
医薬は目指す資格を取得するだけでなく、医療の現場でチームとしても活躍できる人材を育てます
これぞ、「現場力」です
10月13日は、学生と職員が一丸となって「チーム医療フェア」に取り組みます
ぜひぜひ、遊びににいらしてください〜