いよいよ、本格的に１年生の実習授業が始まりました〜
これまでにも、何度か実習室での授業を行ってきましたが・・・今日から、本格スタート

授業の内容も　「これぞ、視能訓練士！」　というものばかり・・・斜視・・・偏心固視・・・
専門用語がバンバンでてきます

授業は、金子先生の「固視検査」から始まりました

（金子先生）

実習といっても、まずは原理を理解してから・・検査方法、評価法を学びます
そして、体験

お次は、利満先生の「眼位検査」

（利満先生）

学生の眼は真剣そのもの〜
そして、頭はパンパン

医薬の実習授業は、「原理」→「検査方法」→「評価方法」→「体験」→「実習」→「応用」　と続きます

実習授業といっても、検査方法を学んで終わりではありません

実習授業は、学生の考える力を養います

そう！・・・これぞ、現場力なのです

１年生の実習授業は、「視能矯正」系と「生理光学」系の２教科を週に２コマずつ行います
最初は、専門用語を覚えるだけでも大変ですが・・・大丈夫
「難しいけど、楽しい〜」と先輩たちの評判の授業ですよ〜