今日は、角膜保護についてお伝えします
先日、私は角膜内皮細胞の検査を市川さんと受けました
しかし、裸眼の市川さんとコンタクトの工藤は、
角膜のきれいさに格段の差が
一度壊れてしまった角膜内皮細胞は、もう再生しないことを知り、
角膜をすこしでも保護したいと、視能訓練士の菊池先生に相談しました
工藤「菊池先生
私は角膜のために何をしたらいいの
」
菊池「コンタクトをしないのが一番ですよ
」
工藤「めがね似合わないからやだ
ああ、いまどきのメガネ男子がうらやましい・・・」
菊池「コンタクトは、美容・整容面で、メガネよりも精神的なメリットがありますからね
では、こんな感じはいかがですか
1、週に何日かは、コンタクトではなくメガネですごす
2、装着時間は1日12時間前後くらいにする
3、家に帰ったら、すぐにコンタクトをはずす
これくらいなら、実行できますよね」
工藤「やってみます
角膜のために
」
菊池「検査なら、いつでもやってあげますよ
」
工藤「学生の被検者なら、いつでもなりますよ
」
ある日の職員室の風景でした
written by 東京医薬専門学校 視能訓練訓練士科スタッフ 工藤 彩