10月26日、KTCおおぞら高校千葉キャンパスに、
出張授業に行ってきました!
授業のテーマは「ミライの医療とバイオ技術者」
2050年の医療予想と、そこで必要とされる技術者の仕事について、
DNAの実験を交えて授業をしてきました!
おおぞら高校で授業をやってみての感想は、
みんな前向きに授業に取り組んでくれて・・・
しかも、とっても真剣で・・・
楽しげで良い雰囲気で・・・
ちゃんと真面目に頑張ってくれるから、実験が上手!
だから、実験はとてもスムーズに進みました。
良い雰囲気だなぁと思った事の一つに、
先生方も2人も、一緒に実験を楽しんでくれたこと!
こういう先生、素敵ですよね!
ちなみに、先生のうち一人は、実験材料も変えてみての挑戦!
実験って、こういう「やってみる」が大事なので、嬉しかったです。
さて、実験は細胞をすりつぶした後は、機械にかけます。
「ブロックインキュベーター」と、
小型卓上の「遠心分離機」にかけました。
その後、最後の薬品を入れてみると…
無事、みんなDNA抽出に成功していました!
みんな素晴らしい!
というわけで出張授業は終了しました。
皆さんがこの分野に興味を持って実験をしてくれたので、
小林も授業がとても楽しかったです✨
いつか、皆さんがオープンキャンパスなどで、
東京医薬看護専門学校でまた会えたらとても嬉しい!!
その時は、気軽に声をかけてくださいね。
またお会いしましょう!