こんにちは!
28回目の登録販売者試験に出る?です。
このブログが公開されるのは北関東ブロックの試験日ですね。合格目指して頑張ってくださいね。
さて、今日の1枚ですが・・・
膨潤性下剤が腸の中で膨らむ様子を観察する実験の様子です。左から右へ時間の経過とともに膨らんでいるのが分かりますね。
こうやって便のかさを増して、排便を促します。
今日の内容は、その他副作用等を避けるため必要な注意ですが、外用薬の注意が必要なものについて記述されています。
目や目の周囲、粘膜、湿疹、かぶれ、傷口、陰嚢、外陰部等、薬の種類によっては刺激が強すぎて痛みなどを生じる恐れがあるものがまとめられています。
全部覚えるのは困難ですので、これを塗ったり、貼ったりしたら刺激が強そうだと感覚的に覚えてしまうのが良さそうです。
逆にこれだけは覚えておきたいのが、ケトプロフェンが配合された外用鎮痛消炎薬で、使用中又は使用後しばらくしてから重篤な光線過敏症が現れることがあるためというところです。何度か試験で出題されているのを見たことがありますので、是非覚えておきたいですね。
それでは、次回もお楽しみに!