こんにちは。
実習しているところを続けて紹介しましたので、今日は白衣ではない学生たちの姿をご覧下さい
ご紹介するのは「おもてなしマスター」という資格を取得するための授業です。
どんな職業であれ、お客様を観察して「相手がどうやったら喜ぶか」「何を欲しているか」を考え、行動できることが求められます。
登録販売者は直接お客様と関わるのでイメージしやすいですね。
研究者であればおもてなしの心が新しい商品を生み出すきっかけになるかもしれません
みんなが話し合っているのは担任の持田先生の誕生日会の企画について。実際に誕生日会をする訳ではありませんが、先生の好きなもの、どんな環境が好みかを調査するところからスタート 自分たちで考えた質問を、次々と先生にしていきます。
五感に気持ちのいい環境を作るためにどうする?という観点から考え、発表しました。
グループワークはとても盛り上がり「楽しすぎて疲れた」「人の喜ぶことを考えるのは面白い」「人の期待以上のことをやるのがおもてなしだとわかった」といった感想がありました。