最近の医薬は、国際色豊かです

11月29日～12月4日まで、京都で「日本視能矯正学会」「日本弱視斜視学会」「小児眼科学会」・・・えっ？！どこが、国際色豊か・・・かって

まあ、まあ、焦らず聞いてください・・・実は、同じ期間に「国際斜視学会」が開催されました

ほらほら、国際的でしょ！

「国際斜視学会」は4年に1度だけ開催されます

そう！まるでオリンピック！

京都での開催は・・・なんと、36年ぶり！主な参加者は眼科医と視能訓練士です

学会には、沢山の卒業生が参加しました

口頭発表やポスター発表で活躍する卒業生の姿を見るのは、本当に嬉しいですね

（ポスター発表後の卒業生、Sさん）

※お気づきの方も多いとは思いますが、Sさん・・・なかなかブログ登場率が高いです。

（卒業生UさんとYさん）

あれ～？国際色豊か・・・って・・・・「それだけ～？」って、思ってません？

いやいや、今週の医薬はそれだけではありません

実は・・・今週は、海外研修Weekです

研修先はオーストラリアのシドニー！対象学年は1年生です

そして・・・シドニーといえば、お馴染みのハーバーブリッジ

両手を挙げてポーズです

こちらは、シドニー大学

まるで、ハリーポッターの世界

シドニー大学では、視能訓練士の先生方から講義を受けたり、一緒にランチをしたり・・・

それから、小児病院では日本とは違う医療に接してもらいます

シドニーの小児病院は「病院」というより

ショッピングモールや遊園地のようです

ご安心ください・・・もちろん、しっかり診察もしますよ

子どもたちが楽しく、安心して過ごせるように様々な工夫がされています

海外研修のプログラムには、シドニー大学での講義をはじめ、視覚障害者リハビリ施設や小児病院の見学などが含まれています・・・おっともちろん市内観光もありますよ

どうですか最近の医薬は国際色豊かでしょ？

今回の貴重な経験は、在校生にも卒業生にも良い刺激となった事と思います