今回は、夏休みでも職員室に押し寄せてくる学生を紹介します
職員室に質問に来る学生は3年生とは限りません・・・2年生も・・・そして、入学して4ヶ月の1年生も・・・
おやおや、今日もお客様が・・・1年生です・・・
どうやら、「生理光学」という専門教科でわからないことがあるらしいです
「生理光学」といえば、進藤先生の登場です
進藤先生・・・わかるまで、納得するまで・・・教えます
入学したての1年生にとって、職員室は「入りにく〜い」というイメージがあるようですが
2〜3ヶ月もすると、気軽に入れる場所にかわります
学生は、授業でわからないことや相談したいことがあると気軽に職員室にやってきます
「わからないことがあっても、すぐに聞ける」
これぞ、専門学校教育です
教員と学生の距離はとっても、とっても、近いです
ただし、入室時にはマナーがあります
どの学生も学科、学年、名前を言ってから
「○○先生、お時間宜しいでしょうか〜?」と声を掛けます
ついつい忘れて、名前を名のり忘れると・・・
学科の先生から、「どこのだれ〜?」と声が掛かります
そして、4月に良くあるのが、進級して3年になったのに今までの習慣で「○○科、2年の○○です。」と声を掛けると・・
これまた、学科の先生から「あれ〜、○○くん、また2年生やるの〜?」と指摘を受けます
学生もなかなか大変です
でもね〜、社会に出るためのマナー教育ですよ〜
おっと、付け加えておきますが・・・大丈夫、2人もしっかり声掛けをすることが出来ましたよ〜
以上、職員室より