東京医薬の国家資格系学科は1年間を前期・後期に分けています
前期に中間試験と定期試験
後期に中間試験と定期試験
年間で4つの試験をこなします
中間試験は40点満点換算、定期試験は60点満点換算します
中間試験と定期試験をあわせた100点満点で前期、もしくは後期の成績となります
先週は、前期の中間試験週間でした
それから・・・実習試験は実技の40点と筆記の60点の100点満点となります
中間試験ではこれを40点満点に換算して、実習試験の評価とします
では、では・・・2年生の実習試験(視能訓練学実習)の様子をお伝えします
今回の実技試験は、大型弱視鏡・プリズムでの眼位検査に加え、プリズムでの輻湊力の検査でした
※2年生は視能訓練学実習のほかにも、視能検査学実習や生理光学実習があります。今回の中間試験では3つの実技試験を受験します
みんな真剣です
そして、評価する先生たちも真剣そのもの
(まゆ先生)
(金子先生)
実技試験を初めて受験した1年生の時は、緊張でプリズムが小刻みにプルプル揺れたり・・・
視力検査では、レンズがカチャカチャ・・・顔は真っ青・・・
でも、2年生になると・・・程よい、緊張感・・・時に笑顔がでたりします
たいしたもんです
さすがです
たくさんの実技試験をこなすことで、どんな状況でも必要な検査が出来るようになります
3年次の臨床実習のときも就職試験での実技試験のときも、緊張しすぎず・・・充分、実力が発揮できますように〜