先日、ブログで新学期がスタートしたことをお知らせしました・・・
このスタートに身が引き締まる思いをしているのが・・・3年生
そうです。最終学年の3年生にとって、国家試験対策が本格的にスタートしたことを意味します
今日も早速、1限〜3限までの模擬試験がありました
視能訓練士の国家試験は午前2時間の75問、午後2時間の75問で合計150問です
東京医薬の3年生は、4月のガイダンス模擬試験(1回)から始まり、春季模擬試験(8回)、夏季模擬試験(4回)、オリジナル模擬試験(5回)、統一模擬試験(3回)、合同模擬試験(1回)と、少なくとも22回の模擬試験をこなします
おっ、気がつきました
そう、少なくとも・・・なんです
実際は、「追加模擬試験」とやらが、登場します
ちなみに、今日は春季模擬試験の第1回目です
模擬試験が終わると得点順位を貼り出しです〜
最初は、ひゃ〜ひゃ〜言う3年生も、模擬試験を繰り返し行っていくと感覚が鈍ってくるのか・・・貼り出されるのが当たり前になっていきます
とりあえずの目標は6割以上の得点です(国家試験も6割以上の得点で合格になります)
おっ、また気がついちゃいました
そう、「とりあえず」・・・なんです
国家試験が6割以上で合格と言うことは、模擬試験で6割を目指していたら・・・「危ない!」です
7割以上は得点していないと・・・と言うのが、医薬の「暗黙の了解」になっています
オリジナル模擬問題、統一模擬問題は国家試験より、さらに難しくなります
それでも、合格点を得点できていたら、国家試験は大丈夫でしょう〜と、考えています
少し厳しいようですが、新卒での国家試験受験で合格しないと、既卒ではさらに合格が難しくなることを考えると
「お願いだから、今だけ踏ん張って〜!」と、お願いしたくなります
でも、ご安心ください
学生時代、チアリーダー部で人を支えていた、力持ちのまゆ先生が担任です
力持ちのまゆ先生を中心にみんなをスタッフ全員で支えまくります