救急救命士学科の1年生は、今日のシミュレーションⅠで心肺蘇生法を習得しました。
はじめは、資料と動画を見ながら、心肺蘇生法の重要性や手順を学び、それ以降は訓練人形を使用した実技訓練へ。
初めて使う訓練人形なので、最初はうまくいかない学生もいましたが、何度も手順を確認し、繰り返し訓練を行うことでメキメキ上達。
午前中は、安全確認から胸骨圧迫まで、午後からは人工呼吸も習得しました。
本校の訓練人形(シミュレーター)は、スマートフォンとリンクすることにより、胸骨圧迫や人工呼吸の評価を自動的に行ってくれます。
各人形の評価をスクリーンに映写しながら実施することで、気合も十分
授業が終わっても居残りで訓練する学生もいたほどです