すっかり秋めいた気候になりましたね!
本日より昼間部の2年生が約2ヶ月間にも渡る『患者実習』が始まりました。
この患者実習とは、
① 今の自分の手技や知識を試す
② 臨床実習で学んだことの効果測定
という目的があります。
私と2年生は1年半以上、『歯科予防処置』という科目で一緒に勉強してきました。
何事にも果敢にチャレンジしてくれる皆さんで、いつも前向きなのがクラスのカラーです!!
↓ 1年生の時の写真です!みんな凛々しくなったな~。。。
そんな皆さんも臨床実習では緊張したり、注意を受けたり、普段の力が発揮できず悩んだりする日があります。
そこで今回の患者実習があるのです。
学生が両親、友人に患者役をお願いして予防処置を行います。
↓ 患者様と同じ口の開け方で歯磨きの仕方を伝えていますね!
↓ 細かい歯石とるの難しそうですね~!!
↓ 年代物の歯石は硬い!!まずは機械でとろう!
緊張している様子でしたが、ご協力いただいた患者様のおかげでわからない事や復習しなければならない事がわかったようです。
↓ 先生のチェックは勉強になりますね!!真剣な顔で覗き込んでる!
↓ 歯科医師で副校長の一宮先生のチェック!緊張してるね~!
「患者役をしてくださった方が一番疲れたのよ!感謝しなくてはね!」
「基本の徹底を忘れずに!」
「臨床実習も見直しましょうね!」
「高いハードルですが、しっかりついて来るように!みんなならできる!」
厳しいけれど、愛情いっぱいのアドバイスがありました。
「よーし!がんばるぞ!!」
「やっぱりきれいにするのは気持ちいい!」
そんなキッカケになったようです。
↓ 最後にはこんなにいい表情!!よく頑張りました!!
これを乗り越えてまたいっぱい成長してね!!
応援してます!!
渡邉でした~!!