今、視能訓練士科３年生は臨地実習に行っています

臨地実習中に見た症例、そこで得た知識は
一生忘れないといわれています

なぜでしょう

学校で勉強した知識を、本当の患者さまとふれあうことで、
毎日確認しているからです

わからなかった症例や検査方法、検査データの読み方など
毎日きちんと調べています

調べたことは実習ノートに記録します

今書いている実習ノートは将来自分が視能訓練士になったときに
必ず役に立ちます

国家試験を受けるときも、その血となり肉となった知識は
本当の力となっているはずです

この毎日の積み重ねが、国試合格にも結びついているのです