先週は３年生の実技認定試験があり

今週は６日の土曜日に２年生が

第１１回東日本救急救命学生選手権に出場しました

更に

７日の日曜日には同じく２年生が

コラボ授業としまして

臨床工学技士科と

医療事務科と連携のデモンストレーションがありました

東日本のある救急救命士の専門学校・大学の学生が

技術と知識と気合を競い合う大会です

ここでは胸骨圧迫心臓マッサージの技術を

コンピューターが審査しています

何か見覚えある身体の厚みが・・・

結果は

外傷ブース（けが人の対処をする）で2位

多数傷病者ブース（けが人や病人が大勢いる）３位

総合成績で３位となりました

会場が岩手県にもかかわらず

東京から仲間が多数応援にきてくれました

しかも非常勤の大学病院のドクターまで忙しい中にもかかわらず

「学生の有志が見たい」と駆けつけてくれて

学生は幸せ者です

そしてこちらがコラボレーションの内容です

救急隊が救急救命処置を実施し

傷病者（病人）を病院に搬送

そのまま病院のスタッフと協力して

人名を救う「チーム医療」のデモンストレーションを展示しました

先週から行事が続いていますが

救急隊の活動は繰り返しの訓練と医学知識が必要です

けどそれが出来ての成長です

デモンストレーションの予定が立ちましたら

ここでも告知いたします

どんな

デモンストレーションをしているか

気になる方は

東京医薬専門学校

へ

もしかしたら

イレギュラーで

デモンストレーションが見れますよ！！