医療・医薬品バイオ研究学科に
4つの新専攻が誕生

医療・医薬品バイオ研究学科に4つの新専攻が誕生

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医療・医薬品バイオ研究学科に4つの新専攻が誕生

2025年4月、医療・医薬品バイオ研究学科に 4つの新専攻 ができます!
あなたの興味や希望にぴったり合う学びがきっと見つかります。
さらに高度に、そして専門性を高める学びの実現で、あなたの『もっと○○したい!』を一緒に叶えましょう★
ここでは、どんなことが学べる専攻なのかご紹介します。

再生医療・生殖医療・胚培養専攻

再⽣医療は、人体が持つ「再⽣する⼒」を利⽤し、ケガや病気で損なわれた組織・臓器の再⽣を行う医療技術に必要な培養技術で細胞を育てて再生する技術を学びます。 また、「妊娠を成立させるために卵子・精子・胚を取り扱うことを含む医療」である生殖(補助)医療に不可欠である、体外受精のために卵細胞に精子注入し、受精細胞や胚を培養で育てる技術を習得します。

医薬品開発CRO・医薬品成分分析専攻

医薬品の開発及び臨床試験(治験)に関わる業務を専門的に引き受ける企業や機関で薬の開発のための安全性試験などをする技術や、新薬を開発するために薬の原料や試作品に対して様々な化学分析をしたり、実際に開発された薬の成分や品質の管理などを行うための知識、技術を身につけます。

遺伝子治療・検査専攻

遺伝子技術のプロとして、遺伝的疾患の患者を根本的に治癒する「遺伝子治療」や、PCR検査も含む「遺伝子を調べて病気の検査」をする医療系研究技術者を目指します。

がん免疫治療・病理研究専攻

がんのメカニズムが解明されるに従って、従来の化学療法(抗がん剤)や放射線治療より効果的で副作用も少ない新たな治療法も開発されています。「免疫療法」や「アンチセンス治療」などがそれです。このような新たな医療の為の研究に携わる技術者になるための学びをします。