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2026.05.25


黄色い歯を白くする方法6選!歯の美白ケアをする歯科衛生士についても紹介

歯の黄ばみは、コーヒーや紅茶などの着色しやすいものを摂取する習慣、不十分な歯磨きなどが原因で起こります。

他にも、エナメル質が薄くなったことにより象牙質(エナメル質の内側にある組織)が透けやすくなり、黄色く見えるケースもあります。

しかし、歯の黄ばみは原因に合った正しいケアをすることで、改善する可能性も少なくありません。

本記事では、歯の黄ばみの取り方や、やってはいけないケアについて紹介します。「歯を白くしたい」「黄ばみを改善したい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

なお、歯の美容に興味がある方には「東京医薬看護専門学校」の歯科衛生士科がおすすめです。ホワイトニング専攻では、自身でホワイトニングを体験しながら、最新の審美歯科技術を学べます。

黄色い歯の2種類の原因とは?

黄色い歯の2種類の原因とは?

黄色い歯の原因は、大きく「外因性」と「内因性」の2種類に分けられます。原因を正しく知ることが、適切なケアへの第一歩です。

1.外因性の原因(歯の表面に色素が付着したもの)

外因性の原因とは、歯の表面に色素が付着して黄色く見えるものです。主な原因は以下です。

  • コーヒー・紅茶・緑茶に含まれるタンニンが付着する
  • カレー・醤油などのポリフェノールが付着する
  • 歯磨きが不十分なことによるプラーク・着色が蓄積する
  • むし歯により変色する
  • 詰め物の経年劣化により変色する

日々の食生活や歯科治療などによって起こります。

2.内因性の原因(歯の中から変色したもの)

内因性の原因とは、歯の内側から変色するものです。外因性と比べて対処が難しい場合もありますが、原因を知ることで適切なケアにつながります。

主な原因は以下のとおりです。

  • 加齢で表面のエナメル質が薄くなり、内側の象牙質の色が透けて変色する
  • 生まれつきエナメル質が薄い・象牙質の色が濃くて黄ばんで見える
  • 抗生物質(テトラサイクリン系)の服用により変色する
  • 歯の神経治療後に変色する
  • 外傷などにより神経が失われて変色する

加齢による変色は、エナメル質が薄くなるだけでなく、内側の象牙質自体も年々色が濃くなっていくため、年齢を重ねるほど歯の黄ばみが目立ちやすくなります。

内因性の黄ばみは自力での改善が難しいケースが多いため、歯科で相談してみましょう。

歯の黄ばみの取り方6選

歯の黄ばみの取り方6選

歯を白くするには、ケアの積み重ねが大切です。ここでは、今日から始められる歯の黄ばみの取り方を6つ紹介します。

  • 適切な方法で歯磨きをする
  • 食後すぐ歯磨きをする
  • 歯が黄色くなりにくいといわれている食べ物を食べる
  • 唾液の分泌を促す工夫をする
  • フロスを使う
  • ストローで飲み物を飲む

1.適切な方法で歯磨きをする

適切な方法で歯磨きをすることが、黄ばみケアの基本です。

歯磨きの際は、以下のポイントを意識してみてください。

  • 歯ブラシは「ふつう〜やわらかめ」の毛先が丸いものを選ぶ
  • 力を入れすぎず、小刻みに動かして丁寧に磨く
  • 歯と歯茎の境目を意識して磨く
  • 最低3分間は磨く

また、硬い歯ブラシで力を入れ過ぎて磨くと、エナメル質を傷つけてしまいます。やわらかめの歯ブラシでやさしく磨くことが、歯を守りながら汚れを落とすポイントです。

2.食後すぐ歯磨きをする

食後すぐに歯磨きをすることで、歯の色素定着を防ぎます。コーヒーや紅茶などのタンニンが含まれる飲み物を飲んだ後は、水でうがいをするだけでも効果的です。

また、タンニンなどの成分は、時間が経つほど歯の表面に定着しやすくなるのが特徴です。黄ばみ予防には、飲食後30分以内を目安に歯磨きを済ませましょう。

3.歯が黄色くなりにくいといわれている食べ物を食べる

歯が黄色くなりにくいといわれている食べ物を積極的に取り入れるのも、有効なケアの一つです。

りんごやセロリなどの繊維質の多い食べ物は、噛むことで歯の表面を自然に磨く働きがあるといわれています。できるだけ日々の食事に取り入れてみましょう。

4.唾液の分泌を促す工夫をする

唾液量を増やすことで、歯の黄ばみ予防につながります。唾液には歯の再石灰化を助ける働きがあり、口の中の汚れを洗い流す自浄作用もあります。

唾液の分泌を促す工夫は、以下のとおりです。

  • よく噛んで食べる
  • キシリトールガムを噛む
  • こまめに水分補給をする
  • 唾液腺をマッサージする(耳の下・顎の下・顎先の3か所を優しく円を描くように)

唾液の分泌を増やして、口腔内をきれいに保ちましょう。

5.デンタルフロスを使う

デンタルフロスを使うと、歯ブラシだけでは届かない歯間の汚れを落としやすくなります。歯磨きだけで落とせる汚れは全体の6割程度とされており、残りの汚れはフロスや歯間ブラシを使って除去することが必要です。

出典:正しい歯みがきや歯間清掃の習慣を身につけよう(新潟市)

歯と歯の間には食べかすやプラークが残りやすく、放置すると着色の原因になります。毎日の歯磨き後にフロスを習慣づけると、黄ばみの予防効果が高まります。

6.ストローで飲み物を飲む

ストローで飲み物を飲むと、歯の表面に飲み物が触れる面積を減らせるため、歯に汚れが付きにくくなります。

コーヒーや紅茶などの着色しやすい飲み物におすすめです。ただし、ホットドリンクを飲む際は火傷のおそれがあるため、使わないようにしましょう。

また、飲み物が歯に触れないよう、口の奥に向けて飲むとより効果的です。

高校生でもできる!黄色い歯を白くするホワイトニング法3選

高校生でもできる!黄色い歯を白くするホワイトニング法3選

日々のケアに加えて、ホワイトニングを意識した方法を取り入れると、より白い歯に近づけます。ここでは、高校生でも始めやすい2つの方法を紹介します。

1.ホワイトニング用の歯磨き粉を使う

市販のホワイトニング用歯磨き粉なら、毎日のケアで着色汚れにアプローチできます。ドラッグストアで手に入るため、高校生でも取り入れやすい方法です。

選ぶ際は、以下の成分に注目してみてください。

  • ステイン除去成分(ポリリン酸ナトリウムなど)配合
  • フッ素配合(歯の再石灰化・むし歯予防に働く)
  • 研磨材が少ないもの

ポリリン酸ナトリウムは着色汚れを浮かせて落とす働きがあり、パパイン酵素はタンパク質系の汚れを分解します。

研磨材が多い歯磨き粉はエナメル質を傷つけるおそれがあるため、配合量が少ないものを選ぶと安心です。

2.歯科で定期健診を受ける

歯科での定期健診は、黄ばみを取り除く近道です。着色汚れは歯間・歯と歯茎の境目など、歯磨きが届きにくい場所に付きやすく、普段のケアだけでは落としきれません。

また、歯の表面に傷がある部分は着色が定着しやすく、毎日丁寧に磨いていても汚れが残る場合があります。歯科医院では専用の器械を使ったクリーニングで、歯の表面の着色や歯石を取り除けます。

歯本来の色に近づける効果が期待できる上、むし歯の早期発見にもつながります。3〜4か月に1度を目安に定期健診を受けてみましょう。

3.ホワイトニングの施術を受ける

より確実に歯を白くしたい場合は、歯科医院でホワイトニング治療を受けるのがおすすめです。刺激の少ない専用の薬剤を使い、歯を漂白できます。

施術の種類は、歯科医院で施術する「オフィスホワイトニング」と、マウスピースに薬剤を入れて自宅で行う「ホームホワイトニング」の2種類があります。費用はクリニックによって異なりますが、おおよそ2万円〜5万円に設定されている場合が多いです。

高校生でもお小遣いやバイト代を使って受けられるので、興味がある方は歯科医院で相談してみましょう。

黄色い歯を白くする上でやってはいけないこと3選

黄色い歯を白くする上でやってはいけないこと3選

黄ばみを取る際、誤った方法で行うと歯を傷めるおそれがあります。ここでは、やってはいけない3つの方法を紹介します。

  • 重曹や塩での歯磨き
  • 酸性物質での歯磨き
  • メラミンスポンジで表面を削る

1.重曹や塩での歯磨き

重曹や塩での歯磨きは、歯の黄ばみを悪化させるおそれがあるため避けましょう。重曹は研磨力が高いため汚れを落とす効果はありますが、研磨粒子が硬く粗いため、エナメル質を傷つけてしまいます。

塩による歯磨きも同様です。粒子が非常に硬く、エナメル質を削ってしまうおそれがあります。エナメル質に傷が付くと歯の表面がざらつき、着色が定着しやすくなったり、むし歯のリスクが高まったりします。

重曹や塩は、歯磨きでは使用しないようにしましょう。

2.酸性物質での歯磨き

レモンなどの酸性物質での歯磨きは、エナメル質を溶かすおそれがあるため避けましょう。酸性物質がエナメル質のミネラル成分を溶かし、歯を傷つけてしまうからです。

エナメル質が溶けると歯が敏感になり、冷たいものや熱いものがしみるようになってしまう場合があります。

さらに、酸性物質を口の中に長時間留めると酸蝕症のリスクが高まります。酸蝕症はエナメル質が溶けて歯が痛んでしまった状態で、進行すると内側の象牙質が透けて見え、歯がより黄ばんで見えるようになってしまいます。

歯の健康のためにも、酸性物質での歯磨きは避けるようにしましょう。

3.メラミンスポンジで表面を削る

メラミンスポンジで歯の表面を削るのは、エナメル質にダメージを与えてしまうため、やめましょう。

メラミンスポンジは、研磨して汚れを落とす仕組みです。スポンジの微細な凹凸で削って汚れを除去するため、歯に使用するとエナメル質ごと削り取ってしまいます。

繰り返しにはなりますが、エナメル質が傷つくと歯の表面がざらつき、着色しやすくなったり、むし歯のリスクが高まったりします。

歯のケアには、一般的な歯ブラシやデンタルフロスなどの歯磨き用具を使うようにしましょう。

お口の健康を守るプロ「歯科衛生士」の仕事内容を紹介

お口の健康を守るプロ「歯科衛生士」の仕事内容を紹介

歯科衛生士は、お口の健康を守るための専門的な知識と技術をもつ医療職です。主な仕事内容は以下の3つです。

  • 歯科予防処置
  • 歯科診療の補助
  • 歯科保健指導

1.歯科予防処置

歯科予防処置は、むし歯や歯周病を防ぐための専門的な処置です。歯科衛生士は、歯科予防処置の専門家として患者さんのお口の健康を守ります。

人が歯を失う原因の約9割はむし歯・歯周病とされており、国民の多くがかかっている病気です。

出展:歯の健康とメタボリックシンドローム (厚生労働省)

予防することで、自分の歯を少しでも長く保てる可能性が高くなります。

代表的な歯科予防処置は、フッ化物といった薬物を塗ることと、歯垢や歯石などを専門的に除去する歯の清掃があります。

専用機器と技術で歯の汚れを取り除くことで、むし歯や歯周病のリスクを大きく下げることができます。

2.歯科診療の補助

歯科衛生士は、歯科医師と連携してチーム医療を支えるのが仕事です。歯科医師の診療を補助しながら、歯科治療の一部を担います。

主に以下のような業務を担当します。

  • 治療器具の準備・消毒
  • 患者さんの状態の確認
  • 治療中の医師のサポート

また、患者さんが安心して治療を受けられるようコミュニケーションを取り、信頼関係を築きます。歯科衛生士は、歯科診療をスムーズに進めるうえで欠かせない存在です。

3.歯科保健指導

歯科保健指導は、患者さん自身が正しいセルフケアを身に付けることができるように支援する仕事です。むし歯や歯周病は、生活習慣の改善や予防で防げる場合が多くあります。

歯科保健指導の対象は幼児から高齢者まで幅広く、健康な方から病気・障害のある方まで、すべての方が対象です。

主な指導内容として下記のようなものがあります。

  • 正しい歯の磨き方法の指導
  • 寝たきりの方や介護が必要な方への口腔ケア
  • 食べ物の食べ方や噛み方を通した食育支援
  • 高齢者への飲み込む機能を向上する訓練

歯科医院以外にも、小学生や高齢者への歯科保健指導など、地域医療における歯科衛生士の活躍の場は多くあります。

歯科衛生士科で選べる3つの専攻と目指せる資格について紹介

歯科衛生士科で選べる3つの専攻と目指せる資格について紹介

東京医薬看護専門学校の歯科衛生士科では、自分の興味や目指す将来像に合わせて3つの専攻から選べます。ここでは、専攻の内容と目指せる資格・就職先を紹介します。

  • 3つの専攻
    1. ホワイトニング専攻
    2. 小児食育専攻
    3. 歯ならびコーディネート専攻
  • 歯科衛生士科で目指せる資格・就職先

●3つの専攻

1.ホワイトニング専攻

ホワイトニング専攻では、口元をより美しくするための最新の審美歯科を学べます。「歯を白くしたい」「自信をもって笑えるようになりたい」という患者さんのニーズに応えるため、ホワイトニングやリップエステの専門的な知識・技術を習得します。

在学中に自分自身がホワイトニングを体験できるのも魅力の一つです。卒業後は審美歯科やデンタルエステサロンへの就職も目指せます。

2.小児食育専攻

小児食育専攻では、子どもたちと実際に触れ合いながら、成長に合わせた歯磨きのポイントや食生活の指導方法を学びます。

子どもの口の中は乳歯から永久歯への生え変わりなど、変化が大きいのが特徴です。成長に応じた正しいケアを身に付けることで、子どもの歯を長期的に守れます。

子どもが好きな方や、小児歯科分野で活躍したい方におすすめの専攻です。

3.歯ならびコーディネート専攻

歯ならびコーディネート専攻では、歯科矯正に関する最先端の知識と技術を学びます。歯科矯正は見た目の改善だけでなく、歯を長持ちさせるなど健康面でのメリットもある治療です。

コンピューターを使った治療シミュレーションなど、最新の矯正治療の手法を学べます。矯正専門クリニックや審美歯科に興味がある方に向いている専攻です。

●歯科衛生士科で目指せる資格・就職先

東京医薬看護専門学校の歯科衛生士科では、プロとして活躍するために活かせる、以下の資格取得が目指せます。

【資格】
専門士(医療専門課程)
歯科衛生士(国家資格)
口腔ケア検定5級
コミュニケーションスキルアップ検定
上級救命技能認定

就職率は100%(2025年3月卒業生実績)で、卒業後は病院や歯科関連企業などへ就職します。
目指せる就職先は以下のとおりです。

【就職先】
歯科医院
大学附属病院
総合病院
保健センター
歯科関連企業
高齢者施設
障害者施設

歯科衛生士になりたいなら東京医薬看護専門学校がおすすめ

歯科衛生士になりたいなら東京医薬看護専門学校がおすすめ

歯が黄色くなる原因は、外因性(歯の表面に色素が付着したもの)と内因性(歯の中から変色したもの)の2つが挙げられます。

中でも、コーヒーや紅茶などの色の着色や、不十分な歯磨きなどが原因の外因性の場合が多くあります。しかし、正しいケアや専門的なクリーニングなど、ケアの積み重ねで改善に近づけるでしょう。

また、歯のホワイトニングに興味がある方には、「東京医薬看護専門学校」の歯科衛生士科がおすすめです。ホワイトニング専攻があり、自身でホワイトニングを体験しながら最新の
審美歯科が学べます。

「歯の美容について詳しく知りたい」「歯科衛生士に興味がある」という方は、まずは資料請求やオープンキャンパスで学校の雰囲気を確かめてみてください。