救急隊を待つ傷病者やご家族の皆さんに安心を

四街道市消防本部 勤務救急救命士/岩木 広大さん

救急救命士科 2016年3月卒

小さいころに憧れた、消防車

小さいころから、ただただ消防車が好きで、消防で働くことが夢でした。救急隊は、基本3人で行動しますが、自分自身は“4人目”の隊員としてサポートに入らせてもらっています。交通事故や急患の現場は、当事者やご家族の方々がパニック状態のときもよくあります。そのような中でも「救急隊が来た!」と安心されていることを感じるので、どんな時でも安心感を与えられ、その期待に応え続けなければなりません。

現場でもっとも必要な“連携”を学んだシミュレーション実習

一番ためになったのは、現場さながらの訓練を行うシミュレーション実習です。この授業を通して、仲間同士の連携を学ぶことができました。消防や救命の活動で最も重要なのはチームワーク。傷病者をバックボードに固定しての搬送や助手席で現場への最短ルートを案内するといった細かなことまで、全ての消防活動、救命活動は仲間との連携なしにはスムーズに行えません。仲間との連携を学ぶ中で同級生とのキズナも深まりました。今も目標を語り合い、切磋琢磨し合える大切な仲間です。

国家試験対策は1、2年から計画的に!

3年生になるとすぐに公務員試験があり、それが終わると救急救命士の国家試験があります。特に国家試験は、直前に勉強してもムリがあります。自分自身も先輩にアドバイスをいただいて、1、2年からコツコツと試験にむけて準備していきました。仲間には、のんびりしすぎて間に合わなかった人もいます。そういう現実も見ているので、ぜひ計画的に勉強してほしいです。

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