目の前で大切な人が倒れた時、自分の手で助けられる人になりたい

東京消防庁 本所消防署 勤務救急救命士/鵜飼さん

救急救命士科 2020年3月卒

救急救命士を目指した”理由”

目の前で大切な人が倒れた時に自分の手で助けられる人になりたいと思ったからです。

仕事で”心がけていること”

真夏の災害現場は猛暑の中で防火衣や空気呼吸器を着て活動するのでとても大変でした。それでも、災害現場では誰かに助けが求められている中、人命救助をする強い意識を持って活動しています。常日頃から体力錬成をして暑さにも負けない体づくりをしています。

みなさんへの”応援メッセージ”

東京医薬看護は1学年1クラスしかないため仲間意識が高く、わからないことがあったらクラスメイトに聞いて問題解決できたことは現在の仕事でも活かせています。公務員試験と救急救命士の国家試験がありとても大変な学生生活になりますが、東京医薬看護にいるクラスメイト・先生方と協力すれば必ず良い結果が表れると思います。皆さんの入学をお待ちしてます。