「話す・聞く・食べる」のスペシャリスト!言語聴覚士の紹介&在校生インタビュー〜健康を守る3つの医療職紹介〜

皆さんこんにちは!

さて、医薬で学べる「健康を守る」3つの医療職紹介ですが、いよいよ今週で最後になります。

ラストは、日常生活をするのに必要不可欠な「話す・聞く・食べる」のスペシャリスト、言語聴覚士のご紹介です。

 

言語聴覚士ってどんなお仕事?

話すことや聞くこと、食べることに困難を抱えている人のリハビリをするのが、言語聴覚士の役割です。

患者さんが社会生活に復帰できるようにリハビリ・検査を行います。
リハビリはすぐに結果が出るものではないため、長期的に患者さんやそのご家族の気持ちに寄り添い支えながらリハビリをするやりがいのある仕事です。

 

 

  

 

 

在校生インタビュー

言語聴覚士科

眞田さん

言語聴覚士を目指したきっかけは?

母が言語聴覚士なので、幼いころから手話サークルや失語症友の会に連れて行ってもらいました。そこで母の姿を見て、言語聴覚士という仕事に憧れを持つようになり、聴覚障害や失語症への理解も深まりました!

 

 

学校生活の中でたのしい!と思う瞬間は?

同じ目標を持った友達と一緒に授業を受けることが楽しいです。
授業や実習で新しいことを学ぶたびに、自分の知識が広がって、将来をイメージしやすくなるのでモチベーションが上がります。

 

 

臨床教育(実習)で学んだことは?

実際の検査や訓練の様子を見て、技術だけではなく、患者さんへの接し方や雰囲気づくりの大切さも学ぶことができました。特に小児の臨床ではお子さんのペースに合わせつつ、きちんと検査・訓練を進めていくことが求められるので、たくさんの実習で学んだことを活かして頑張りたいです。

 

 

言語聴覚士を目指す人への応援メッセージ

自分がどんな環境で何を学びたいかを明確にしたほうが、より有意義に学生生活を過ごすことができるのでオープンキャンパスにはどんどん行ってみてもいいと思います!

 

 

 

 

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