入学案内 ADMISSION
特待生・奨学金制度
全学科対応

全学科対応
特待生制度、奨学金制度で学費&生活面をサポート。
学生の学ぶ意思を支援します。
特待生制度
医療・くすり・化粧品の分野に強い興味と熱意があり、東京医薬看護専門学校に入学を単願で希望する方に対して、授業料免除などの特典が受けられる「特待生制度」を導入しています。
実技特待生試験 | 筆記特待生試験 | |
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対象学科 | 医療事務総合学科・医療事務専科、くすり総合学科、化粧品総合学科、スキンケアアドバイザー科、⻭科衛生士科、臨床工学技士科、救急救命士科、言語聴覚士科(3年制)、言語聴覚士科2年制、視能訓練士科(3年制)、視能訓練士科1年制、バイオデータサイエンス学科 | |
採用定員 | 入学定員の20%以内 | 入学定員の10%以内 |
応募資格 |
AO入試受験者 学校推薦入試受験者 |
学校推薦入試受験者 一般入試受験者 |
応募方法 | 入学願書裏面該当欄に記入してください | |
選考方法 | 各学科・コースで実技試験 (詳細はこちら) |
筆記試験 60分 (英語・国語 ※漢文を除く・数学Ⅰ) |
免除内容 |
「入学手続Ⅱ」の納入額より200,000 円免除 または「入学手続Ⅱ」の納入額より50,000 円免除 |
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選考日 |
9/11(日)、9/25(日)、10/9(日)、10/23(日)、10/30(日) |
11/13(日)、11/27(日)、12/11(日)、12/18(日) |
選考結果 |
郵送にてお知らせします。 ※電話でのお問い合わせには一切お答えできません。 |
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その他 |
各種奨学金・教育ローンとの併用も可能です。 |
注意
- 実技特待生、筆記特待生の両方を受けることはできません。
- 実技特待生、筆記特待生ともに選考は該当年度に1回のみであり、2回以上受けることはできません。
- 特待生制度は入学選考の合否とは関係ありません。
- 合格点・合格者の公表は一切いたしません。
奨学金と教育ローンの違い
奨学金は、経済的理由により修学に困難がある優れた学生等に対し貸与されます。また、卒業後返還された奨学金は、後輩の奨学金として再び活用されます。
奨学金と教育ローンでは、貸付時と返済時の2点に主な違いがあります。
奨学金制度 | 教育ローン | |
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申込者 | 学生本人のみ | 原則保護者申し込み |
申込期間 | 1.高校3年生の春(予約採用) ※奨学金予約採用分納プランの併用可 |
入学前(申込み時もしくは契約時に合格通知が必要です) |
2.入学後4月(在学採用) | ||
貸与方法 | 月々ごとの貸与 | 一括貸与 |
ポイント | 生活費や次年度学費の貯蓄に有効 | 入学金・授業料、諸費用等の納入に有効 |
日本学生支援機構
日本支援機構は主に学生に対する奨学金貸与や留学支援などを行っています。
貸与型 | 給付型 | ||||
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第一種 | 第二種 | 入学時特別増額 | 返済義務のない奨学金 | ||
利息 | 無 | 有(上限3%) | 有(上限3%) | - | |
月額 | 自宅通学 | 2万円・3万円・4万円・5.3万円 | 2万円~12万円 (1万円単位) |
10万円~50万円 (10万円単位) |
38,300円・25,600円・12,800円(家計の状況により決定) |
自宅外通学 | 2万円~6万円(1万円単位) | 75,800円・50,600円・25,300円(家計の状況により決定) | |||
学力基準 | 高校の評定平均 予約採用3.5以上 在学採用3.2以上 |
学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められていること | 高校の評定平均3.5以上 | ||
対象となる方 | 経済的理由により修学が困難な優れた学生 | 2020年3月以降に高校を卒業された方 | |||
申し込み |
【予約採用(高校での申し込み)】 【在学採用(入学後に申し込み)】 |
日本学生支援機構の詳しい情報については、公式ホームページをご覧ください。
東京都育英会資金
東京都育英資金は、勉学意欲のある学生の方に、勉学に必要な資金の一部(奨学金)をお貸しする制度です。
対象者 | 本人及び保護者が共に都内に住所を有して、学習意欲があり経済的理由により修学が困難な方 |
募集期間 | 入学後4月 |
手続き方法 | 入学後、奨学金説明会開催時に申込用紙を配付しますので、必要事項をご記入の上、ご提出ください |
種類 | 月々ごとの貸与 |
貸与方法 | 月額53,000円 |
利息 | 無利子 |
返還期間 | 10~15年(返還期間は貸与総額による)で月賦又は半年賦併用 |
高等教育の修学支援新制度
経済的な理由で進学を諦めないよう、「日本学生支援機構の給付型奨学金」と「授業料等減免」により支援をする国の制度です。
日本学生支援機構の給付型奨学金に採用された方は、入学金および授業料の減免(国が負担)を受けることができます。
対象者
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- ●家計の経済状況に関する要件
- 住民税非課税世帯および住民税非課税世帯に順ずる世帯の学生、または社会的養護を必要とする学生です。
年収・所得の目安は日本学生支援機構奨学金のホームページをご確認ください。
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- ●進学までの期間に関する要件
- 2022年度に本校に入学される方・・・2020年3月~ 2022年3月に高校を卒業された方が対象
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- ●学業成績に関する要件
- 高校の評定平均3.5以上 または 高校卒業程度認定試験合格者
減免額
給付型奨学金採用区分により、年間で以下の免除を受けることができます。
給付型奨学金採用区分 | 入学金減免額 | 授業料減免額 | 合計 |
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第Ⅰ区分 | 100,000円 | 590,000円 | 690,000円 |
第Ⅱ区分 | 66,700円 | 393,400円 | 460,100円 |
第Ⅲ区分 | 33,400円 | 196,700円 | 230,100円 |
※半期ごとの適格認定により、区分の変更や停止・廃止になる場合があるため上記減免額は確定したものではありません。
認定手続
- ①在籍高校で日本学生支援機構予約採用奨学金の給付型奨学金を申し込みます。(高卒認定合格者は日本学生支援機構に申し込み)
- ②出願時に募集要項P14「給付型奨学金予約採用申込者延納制度」の申し込みを必ずしてください。
- ③予約採用奨学金の結果通知(採用候補者決定通知)が交付されたら、進学先提出用を本校入学事務局に提出してください。
- ④入学金・授業料の納入案内等をお送りしますので、記載の指示に従って手続きをお願いします。