“言葉のリハビリ”の存在を知り、この仕事に。在宅医療でも活躍したい

医療法人社団 武蔵野会 TMG宗岡 中央病院 勤務言語聴覚士/高添 真吾さん

言語聴覚士科II部2009年3月卒

言葉に障害がいをもつ患者様を、支える仕事がある!

医療分野の仕事に興味があり、東京医薬のオープンキャンパスに参加、対応してくださった先生を通じて、この仕事を知りました。“リハビリ”でも「言葉のリハビリもあるんだ!」と衝撃を受けて、ぜひ目指してみたいと思いました。夜間過程は関東では東京医薬だけ。働きながら学んで学費の負担を減らすために選びました。

望みに近づけるリハビリを行い、帰れる環境もつくる

患者様の言いたいことを、一番汲み取ることができるのは言語聴覚士です。患者様が目指すゴールに近づけるようにしたり、完全な回復は難しくても、ご家族や施設の協力で生活の質を保てるように、情報を提供し、退院後の環境を整えていきます。在宅医療でも今後は活躍していきたいですね。