私の進路活動ストーリーVol.1〜自分に合った進路が見つかる「進路選びのコツ」って??〜

高校生の皆さん毎日の学校生活、勉強、部活、アルバイト…そんな忙しい毎日の中で、
「卒業までにちゃんと進路を見つけられるかな?」「いつからどんな風にして進路選びを始めたらいいのかな?」
「親や先生に勧められた学校って、本当に自分に合っているのかな?」
など、たくさんの不安や迷いがあるのではないでしょうか。

みなさんの先輩である在校生に、進路選びのエピソードを思い出してもらいながら、
受験生が自分に合った進路を見つけるための「進路選びのコツ」をきいてみました!

 
 
 

episode01 『自分の目で見て確かめる事が 1番大事』

医療事務専科

柴田さん

職業を目指そうと決めたきっかけ・理由

 小さい時に少し大きな病気をして入院をしていた記憶があったので、大きくなったら病気の人たちを励ませるような医療関係のお仕事に就きたいと漠然と思っていました。

 

 

オープンキャンパスについて

 パンフレットを何個か取り寄せた時に1番可愛くて、行ってみようと思いました(笑)
実際に参加してみると、先生と生徒の距離が近くて、 雰囲気がすごく好きだなと思いました。 何事もチャレンジさせてくれて 分からないことはすぐ質問できるように 学生プレスさんや卒業生の方が 必ず近くにいてくださって 毎回毎回新発見ばかりで 楽しかったです。

 

 

入学を決めるまで

 楽しそうでキラキラしてて 先生と生徒さんの距離が近くて 親切な先輩方が沢山居て 他の学校も見ましたが 1番ここで学びたいなと思ったからです。 あと最後の決め手は自分のコンプレックスだと思っていた部分を 認めてくださった先生が いらっしゃったからです。
東京医薬看護専門学校を受験することはすぐ決めたのですが、 1年制にするか2年制にするかを どちらも魅力的で本当に悩みました。
高校の先生や東京医薬の先生、 卒業生の方、在校生の方に とにかく沢山の人に相談しました。どちらが自分に合っているのか、 就職やこれからの事を考えた時に どちらで学んだらより身につくのか を考えました。 私はデュアル実習という7ヶ月間の実習の中で 実際に体験して味わいたいという結論に至ったので1年制を選択しました。

 

 

これから進路選択をする高校生にアドバイスやメッセージ

 仕事に就くための勉強をするという事は これからの人生の生き方が 前より定まってくるんだと思います。 私は東京医薬看護専門学校のオープンキャンパスに15回以上参加しました。 参加すればする程とても素敵な学校で ここで学びたい、将来の勉強をしたい と心から思うようになっていきました。ホームページで調べたり、先生に聞いたり、 学校を知るための手段は様々にありますが、 自分の目で見て確かめる事が 1番大事なんじゃないかなと私は思います。ですので、少しでも興味があれば 是非確かめに来てみてください。

 

 

 
 

 
 
 
 

episode02 『焦らず自分のやりたいことを見つけることが大切』

医療事務総合学科

笈川さん

職業を目指そうと決めたきっかけ・理由

 高校3年生の1学期に、医療事務の仕事を目指そうと決めました。
理由は、自分が病院に通うことが多く、受付の人が優しく対応してくれてわたしも患者さんに優しく冷静に対応できるような医療事務の人になりたいと思ったからです。

 

 

オープンキャンパスについて

色々調べていてネットで東京医薬を見つけ、オープンキャンパスが楽しそう!と思い、行くことにしました。
初めて行ったのは4月か5月くらいです。
実際にパソコンとか触らせていただいた時に、パソコンを触る仕事できるか不安だったのですが、優しい先生方や先輩がいたおかげでパソコンも説明も楽しく受けることが出来ました!

 

 

入試について

 入試はAOで受験しました。
夏前には東京医薬に決めていたためAOで早めに受験しようとしました
AO入試を受けることによって合格した後に前もって準備できる時間が増えたのでAO入試を受験してよかったと思っています。
また、AO入試で受験すると、実技特待生試験へチャレンジすることができました。
パソコンとかあまり触ったことがなかったので特待生を取るに当たってそこがいちばん不安でしたが、実技特待生講座に出来るだけ毎回通い、先輩方や先生たちにアドバイスをたくさんもらって無事特待生をとる事ができました!

 

 

これから進路選択をする高校生にアドバイスやメッセージ

これから進路を考え、決めていくと思いますが、クラスや周りの雰囲気に流されず、まずは焦らないで、自分のやりたいことを見つけてほしいなと思います!

 

 

 
 

 
 
 
 

episode03 『1度でいいのでオープンキャンパスに参加する!』

くすり総合学科

山賀くん

職業を目指そうと決めたきっかけ・理由

高校1年生の夏から2年間、課題研究の一環で実験・実習をしていました。
失敗続きで、「もう続けるのは辞めた方が良いんじゃないか」と当時の担任の先生に言われたのが悔しくて、めげずに頑張っていたら実験が成功ました。
このことがきっかけで、自分には1つの事を集中して継続的に活動する研究職や、元々興味があった製造職に向いていると思うようになりました。

 

 

オープンキャンパスについて

高校2年生のGW頃に参加したのですが、初めて参加したときは、とても緊張しました。
同じ学科の先輩たちや、先生方がとても丁寧に対応してくれて安心したのと、実習室が魅力的だったことをよく覚えています。

 

 

入学を決めるまで

自分のやりたい事を仕事にして生活していくために必要なスキル、実験技術などを2年間という期間で得る事が出来ると感じたのが、この東京医薬看護専門学校だったため入学を決めました。
また「早く進路を決めたい」「実技特待生試験に挑戦してみたい」と思っていたため、AO入試で受験することにしました。
比較的早く進路が決まり、残りの高校生活を有意義に過ごす事ができたことと、入学する前の準備を入念にする事ができたので、AO入試で受験してよかったなと思っています。
授業についていけるのか、また学費や通学手段等について不安もありましたが、オープンキャンパスに参加し、個別相談などで不安を解消することができました

 

 

これから進路選択をする高校生にアドバイスやメッセージ

進路先の学校が自分に合うかどうかはオープンキャンパスに参加してみないと分からないものです。まずは1度でいいので参加するのが良いと思います!

 

 

 
 


 
 
受験生のみなさん
いかがでしたでしょうか?

 

まだまだ始まったばかりの
進路選びですが、納得のいく
進路が見つかるように、
ぜひこの春からスタートを
切ってみてくださいね。

 
 
 
 

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