未来につながる学びを。東京医薬看護の先生たちにインタビュー!Vol.8

夢に向かうあなたへ

医薬のたのしい学びを支える先生たち。

各分野のプロフェッショナルとして医療現場で様々な経験を積んできました。

現場で得た知識や技術、心構えや立ち回りなど全てを学生に伝え、次なる医療・くすり・化粧品・美容のプロフェッショナルを育てるべく日々奮闘中です。

今回はそんな先生たちの人柄や思いをシリーズ化してご紹介!!

気になる学科の先生から、そうじゃない学科の先生まで、くまなくCHECKしてくださいね★

 
 

Vol.1 Interview バイオデータサイエンス学科 延優先生


 

Profile

カールトン大学で生物学·地質学を学び学士号を取得。
イリノイ大学で土木環境工学で修士号・博士号を取得。
2017年より国立研究開発法人産業技術総合研究の研究員として所属。
現在は主任碍究員を糠める。
 
 

Interview 先生になった理由、先生を続ける理由

未来のデータサイエンスを担う
人材育成のために

 
より良い未来への近道は遺伝子情報の利活用を軸にした医療や技術開発にあると感じています。
その実現に少しでも役に立てるよう、バイオデータサイエンスの教育を強化するために教員になる決意をしました。
「バイオデータサイエンス」と聞くと難しく捉われがちですが、なんでこんなこと勉強しなきゃいけないんだろう、などと感じさせない授業づくりが一番大事だと考えています。
一つ一つの学びに意味があり、それらすぺてが繋がってていることをうまく伝えていきたいです。
 

 
また、生物学・医学を習う以上、当たり前に・日常的になっていることに対する疑問を感じさせることも重要だと考えています。
遺伝子とプログラミングはそれぞれ全生命・全世界共通の「言語」であり、そこから引き出せる・応用できる可能性・情報は無限大です。
これを上手く利用し、自分が目指したい生き方にあった職を見つけてほしいです。
 
 

 

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