夢に向かうあなたへ

医薬のたのしい学びを支える先生たち。

各分野のプロフェッショナルとして医療現場で様々な経験を積んできました。

現場で得た知識や技術、心構えや立ち回りなど全てを学生に伝え、次なる医療・くすり・化粧品・美容のプロフェッショナルを育てるべく日々奮闘中です。

今回はそんな先生たちの人柄や思いをシリーズ化してご紹介！！

気になる学科の先生から、そうじゃない学科の先生まで、くまなくCHECKしてくださいね★

Vol.1　Interview　救急救命士科　大越一生先生

Profile

千葉市消防局にて6年間消防・救急業務に従事。
2017年東京医薬看護専門学校に入職。
 
 

Interview　先生になった理由、先生を続ける理由

積極的にコミュニケーションを
図れる授業づくり

 
救急救命士は、搬送した方が最終的にどうなったのかを把握することはなかなか難しいのですが、心肺停止で搬送した方が無事に社会復帰され、家族と共にわざわざ消防署までお礼を伝えにきてくれたことは、とても印象に残4ています。
学生にも、地域の方々の安全・安心を守り、困った人の助けとなれる救急救命士なってほしいと思っています。
授業では講義・実習を問わず、学生自身から疑問が湧いてくるようシンプルに進行することを心掛けています。
また適宜質問を投げ掛けることで、双方向のコミュニ ーションが図れるようにしています。