未来につながる学びを。東京医薬看護の先生たちにインタビュー!Vol.5

夢に向かうあなたへ

医薬のたのしい学びを支える先生たち。

各分野のプロフェッショナルとして医療現場で様々な経験を積んできました。

現場で得た知識や技術、心構えや立ち回りなど全てを学生に伝え、次なる医療・くすり・化粧品・美容のプロフェッショナルを育てるべく日々奮闘中です。

今回はそんな先生たちの人柄や思いをシリーズ化してご紹介!!

気になる学科の先生から、そうじゃない学科の先生まで、くまなくCHECKしてくださいね★

 
 

Vol.1 Interview くすり総合学科 小林崇典先生


 
 

Profile

一般財団法人進化生物学研究所の研究員として4年間研究に邁進。
退所後は非常動講師を勤めながら、東京農業大学大学院の農学専攻博士課程前期を修了。
2001年から滋慶学園の講師を務める。
 
 

Interview 先生になった理由、先生を続ける理由

結果がわからないことに
チャレンジする楽しさを感じてほしい

 
研究の仕事は、常に新しいことへのチャレンジの連続です。
結果がわからないから実験を繰り返し、次の一手を考える。
うまくいかない時も多いですが、いつまでも新鮮な驚きがあってチャレンジする事が純粋に楽しいです。
そしてその研究が、医療や社会の発展につながっていくことが大きなやりがいとなっています。
 


 
学生にも「結果がわからない事にチャレンジする」という楽しさを感じてもらいたいと思っています。
だから私の授業では、全てを指示通りに行うのではなく、自らアイデアを出して試してみる余地を多く残してあります。
一人ひとりが工夫をして、失敗しても「なぜ上手くいかなかったのか」ーを考える事が大切だと思っているので、それを考えさせる時間を作っています。
『研究技術者』として仕事をするためには、実験結果に対して自分で考える力を身につけることが重要だと考えています。
 
 

 

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