未来につながる学びを。東京医薬看護の先生たちにインタビュー!Vol.1

夢に向かうあなたへ

医薬のたのしい学びを支える先生たち。

各分野のプロフェッショナルとして医療現場で様々な経験を積んできました。

現場で得た知識や技術、心構えや立ち回りなど全てを学生に伝え、次なる医療・くすり・化粧品・美容のプロフェッショナルを育てるべく日々奮闘中です。

今回はそんな先生たちの人柄や思いをシリーズ化してご紹介!!

気になる学科の先生から、そうじゃない学科の先生まで、くまなくCHECKしてくださいね★

 
 

Vol.1 Interview 臨床工学技士科 木曽愛先生


 

Profile

地元福岡県の市立病院透析センターにて透析療法に従事。
その後も病院を移りながら約20年間、透析クリニックや医療安全管理室での経験を積み、一度レストランのサービス業に転職。
2022年より東京医薬看護専門学校に入職。
 
 

Interview 先生になった理由、先生を続ける理由

医療業界を目指す学生を
全力で応援したい

 
臨床工学技士という仕事は、患者さんの体の機能をサポートする機械のメンテナンスや操作技術、そして医療の知識が必要です。
医学と工学の2つのスキルを発揮できるのも臨床工学技士という仕事の魅力のひとつです。
私は長らく病院で臨床工学技士として勤めた後、サービス業に転職したのですが、現場から一度離れたことで医療の重要性と資格を活かして働くことの重要性を感じました。
臨床工学技士の魅力を再認識し、臨床工学技士を目指そうとする学生を素直に応援したい、そして臨床工 学技士という職業を多くの人に知ってもらいたいという思いから、教員になる決意をしました。
 

 

 
学生の笑顔を見ると、教員になってよかったなと感じます。
笑顔でいられるということは学校という場所が安心で安全な場所なんだと思ってくれているからだと思います。
私たち教員はこれからも、学生に対して安心安全を確保するべく常に気を配り、リスクを先読みして学生を見守っていきます。
 
 

 
 

 

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