2025.10.10
言語聴覚士
【徹底解説】心理学を活かせる仕事9選!言語聴覚士をおすすめする理由とは?
「将来は心理学を活かした仕事に就きたい」
「心理学に興味があるから勉強してみたい」
などとお考えの方はいませんか?
心理学は人の行動や感情を分析した学問で、さまざまな場面に活かせます。近年はメンタルケアの必要性が高まっており、需要が拡大している学問といえるでしょう。
そこで本記事では、心理学を活かせる仕事、特に言語聴覚士をおすすめする理由などについて解説していきます。
心理学に興味がある方、将来は心理学を活かした仕事に就きたいという方は、ぜひ最後までご覧ください。
なお、言語聴覚士や心理学を学ぶために専門学校への進学を検討している方は、「東京医薬看護専門学校」がおすすめです。
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- 記事の概要
心理学を仕事に活かせる4つの理由
心理学は多様な分野で必要とされており、仕事に活かせる理由が4つあります。
- 幅広いシーンで需要がある
- 学校や企業などでメンタルケアが必要とされている
- 信頼関係を構築するためのコミュニケーションに必要
- AIに代替されづらい
順番に解説していきます。
1.幅広いシーンで需要がある
心理学は日常のあらゆる場面に活かせる学問です。人間の思考や感情を科学的に研究しているため、さまざまな仕事に応用が可能です。
- お客様に合った適切な接客が必要な販売職
- 商品やサービスの魅力を伝える営業職
- 消費者の行動を分析するマーケティング
など、多様な分野で活用できます。
仕事は人の思考や感情に深く関わっているため、心理学はあらゆる職種に必要な学問といえるでしょう。2.学校や企業などでメンタルケアが必要とされている
ストレス社会といわれている現代では、学校や企業などでのメンタルケアが必要とされています。心の健康が成績や離職などに大きく関係するからです。
学校ではいじめ問題対策、企業ではハラスメント対策などが実施されており、カウンセラーの需要が高まっています。(参考:文部科学省)
また、メンタルケアには不調を未然に防ぐ、早期発見し適切な措置をとることが重要です。学校でも企業でも、成果を出したり良好な人間関係を築いたりするためには、心の健康が欠かせないといえるでしょう。
3.信頼関係を構築するためのコミュニケーションに必要
信頼関係を築き、相互理解を深め情報の共有を進めるためには、心理学に基づいたコミュニケーションによって相手との心理的距離を縮めることが有効です。人は相手に理解されていると感じると、安心してコミュニケーションが取れるようになります。
また、相手の話を聴く「傾聴」はカウンセリングの基本で、以下のような対応が求められます。
- 相手の話を共感しながら理解しようとする
- 相手の話を否定せず、肯定的な関心をもって聴く
- 話が分かりにくい時は分かりにくいことを伝え、真意を確認する
(参考:厚生労働省)
このような傾聴の姿勢は相手を安心させ、信頼を得るための基礎となります。心理学を活用したコミュニケーションは、相手との信頼関係を築くために応用できる優れた方法です。
4.AIに代替されづらい
近年ではAIはさまざまな分野に導入され、作業の効率化に役立っています。しかし、人間の複雑な感情を理解するのはまだ難しいため、心理学は代替されづらいといえるでしょう。
カウンセリングでは、相手の気持ちを表情などから読み取ったり、共感の姿勢で傾聴したりする必要があります。
リアルな対人関係だからこそ踏み込んで問題を解説できるため、AIが実施するにはまだ難しい領域といえるでしょう。
心理学を活かせる仕事9選
心理学を活かせる仕事は多くありますが、ここでは代表する9つの職業について紹介します。
- 言語聴覚士(国家資格)
- 精神保健福祉士(国家資格)
- 公認心理師(国家資格)
- 社会福祉士(国家資格)
- 心理カウンセラー(必須資格なし)
- 臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会による民間資格)
- 法務技官(公務員職)
- 家庭裁判所調査官(公務員職)
- 児童心理司(公務員職)
1.言語聴覚士
発語・聴覚・嚥下(飲み込む)機能に不自由がある方の回復を支援する国家資格です。病気や事故、発達障害などで話をする・聞く・食べることに困難がある方に訓練を行い、その人らしい生活が送れるように支援します。
見た目では障害の有無が分かりづらい発語・聴覚障害の、不安な気持ちに寄り添いながら支援することが求められます。
2.精神保健福祉士
精神的な障害を抱えた方の社会参加をサポートする国家資格です。退院後の支援や社会復帰の促進が主な業務になります。
相談者が社会復帰をするために必要な援助は何かを考え、情報提供や指導を行っていきます。
3.公認心理師
心理職の国家資格で、専門的な知識に基づいて相談者へカウンセリングを行い、問題を解決する仕事です。 相談者の心の状態を分析し、その方に合った生活ができるようにサポートします。
また、心の健康問題に対して、看護師や理学療法士、言語聴覚士などの医療関係者とも連携しながら支援を行っていきます。
4.社会福祉士
福祉職の国家資格で、障害者、高齢者など、日常生活に困難を抱えている人の相談に応じ、福祉サービスや公的サービスへつなげます。
助言や指導などの相談援助(ソーシャルワーク)が主な業務です。介護施設、医療機関、民間企業、市町村役所など、さまざまな分野で活躍できます。
5.心理カウンセラー
悩みを抱えた方の相談に乗り、解決に向けて支援する職業です。特定の国家資格や民間資格の取得は必須ではありませんが、公認心理師や臨床心理士などの資格を持っている方も少なくありません。
勤務先は
- 医療機関
- 学校(スクールカウンセラー)
- 社内相談窓口(企業内カウンセラー)
など、多岐にわたります。
心理カウンセラーの対象者は、主に人間関係やキャリアなどに悩んでいる方となります。生活上でのストレスや悩みを抱えている方の解決に向けた支援をする仕事です。
6.臨床心理士
臨床心理学に基づくカウンセリングを行い、心の問題を解決できるように支援します。心理学に関わる資格の中で、最も知名度が高く需要もある民間資格です。
主に医療の現場でカウンセラーとして勤務でき、さらに教育、福祉の分野など、さまざまな分野で活躍の場が広がっています。
7.法務技官
少年犯罪の加害者の社会復帰を支援する国家公務員です。心理学の専門的な知識を活かし、対象者の更生に向けた方針やプログラムを立案します。
対象者の心理分析やカウンセリングなどを行い、心理学の観点で犯罪に至る経緯を分析することも仕事の一つです。
また、地域や学校と連携して、非行・犯罪の防止活動も行います。
8.家庭裁判所調査官
家事事件(離婚、養育費、相続など)や少年事件の調査を行う仕事です。裁判所職員採用総合職試験に合格後、2年間の研修を受ける必要があります。
心理学に基づいて問題の背景や原因を調査し、当事者や関係者へのヒアリングを行います。調査の結果が裁判の結果にも関わる、重大な仕事です。
9.児童心理司
虐待を受けた児童の発達検査や心理診断を行う、児童相談所で勤務する地方公務員です。児童の心のケアや、支援計画の立案などを行います。
また、虐待をした親も心理的な問題を抱えている場合が多いため、再び子どもと暮らせるように心理的な支援をしていきます。 ヒアリングやカウンセリングは専門的な技法が必要になるため、心理学の知識は欠かせないといえるでしょう。
心理学を仕事にするための学び方2選
心理学を仕事にするためには、学校や通信講座で学ぶ方法があります。ここではそれぞれの方法について詳しく解説していきます。
1.大学や専門学校で学ぶ
心理学は大学や専門学校で体系的に学べるため、「心理学を専門的に学びたい」という方におすすめです。
大学では、心理学部や心理学科で専攻できます。心理学の中でも「社会心理学」「発達心理学」などさまざまな種類があるため、より専門的な知識が学べます。
専門学校では、医療関係の学科などで心理学のカリキュラムが設置されているのが特徴です。学問としての心理学だけでなく、社会や職業の現場で役立つ学びがあります。座学や実習を通してより実践的に学べるため、就職で有利になるでしょう。
2.通信講座で学ぶ
コストを抑え、短期間で効率よく知識を身につけられる「心理カウンセリング講座」などの心理カウンセラー系の通信講座を学ぶ方法もあります。料金は4万円前後、期間は最短4か月ほどで心理カウンセラーに関する民間資格も取得できます。 資格取得後は、心理カウンセラーとして勤務できる可能性も広がるので、就職活動にも役立つでしょう。
心理学の仕事に就きたい人には、特に言語聴覚士がおすすめ
心理学に興味があり、将来は心理学を活かした仕事に就きたいなら、言語聴覚士がおすすめです。
言語聴覚士は、病気、事故、発達障害などで
- 言葉を話す:言語障害
- 話を聞く:聴覚障害
- 食べる:嚥下障害
などがある方の支援を行う職業です。
これらの障害をお持ちの方は、見た目では障害の有無が分かりづらいため、周囲から誤解されやすく、コミュニケーションに困難を抱えている方も多くいます。
日々のリハビリテーションとともに、心理学に基づいた精神的なケアが求められています。
東京医薬看護専門学校では言語聴覚士のカリキュラムで心理学が深く学べる
東京医薬看護専門学校の言語聴覚士科では、2年次から希望制で公認心理師を目指すための授業を選択することができます。より深く心理学を学ぶことで、こどもから高齢者まで、心と体の状態、そして生活に寄り添った支援ができる力がさらに身につきます。
卒業後は4年制大学と同等の高度専門士の称号が得られるため、大学院への進学も可能です。また、東京医薬看護専門学校言語聴覚士科は、大学と比較して以下のメリットがあります。
- 担任は全員言語聴覚士のため、より専門的に学べる
- 「こども専攻」「きこえ専攻」「成人専攻」の3つの専攻授業の中から興味のある分野を選んで深く学べる
- 地域・業界との連携や実習授業が多く、より「実践的」に学べる
- 担任との距離が近く、いつでも相談しやすい(休み時間・放課後)
このように、東京医薬看護専門学校は言語聴覚士や公認心理師として必要となる専門的な知識やスキルを身につけるための環境も整っています。
言語聴覚士科の詳細はこちら
心理学を学んで言語聴覚士になりたい人は東京医薬看護専門学校のオープンキャンパスへ
心理学は日常生活のあらゆる場面で活かせるため、多様な職業で需要が高まっています。心理学の国家資格である公認心理師、学校や企業でも活躍できる心理カウンセラーなど、仕事に活かす道も多数あります。
中でも、言語聴覚士は「言葉が話せない」「耳が聞こえない」という障害をお持ちの方に寄り添う必要があるため、心理学の知識が大変活かせる職業といえるでしょう。
公認心理師を目指すための指定カリキュラムを導入している東京医薬看護専門学校の言語聴覚士科は、言葉だけでなく心に寄り添う言語聴覚士になるための学習環境が整っています。
また、オープンキャンパスでは言語聴覚士科で、
- こども専攻:こどもについて知ろう
- きこえ専攻:指文字について学ぼう
- 成人専攻:成人のリハビリについて学ぼう
の体験授業に参加できます。
「心理学に興味がある」「心理学を活かした仕事に就きたい」という方は、ぜひオープンキャンパスに参加してみてください。