みなさん、こんにちは!
今回は、オープンキャンパスに来校される方で良く聞くエピソードをお伝えします。
中学生の時に「調剤薬局」で職場体験をして、薬剤師を目指す方が多くいます。
人々の役に立てる薬剤師の仕事憧れますよね。
白衣を着た笑顔で優しい薬剤師さん、調剤薬局事務の方からお薬を受け取り癒された経験のある方も多いのではないでしょうか?
東京医薬には、そんなきっかけで薬剤師を目指していた学生も多く入学しています。
その中には、必死に勉強して薬学部に入学したのに留年してしまった。。2度留年してしまったため退学するしかない。。そんな学生も多くいます。
薬学部の授業は他学部と比較して学習量が多く、必修科目も多いのが特徴です。中には苦手科目を留年したにも関わらず、翌年も同じ科目の単位取得ができず中退することになった方もいます。
薬学部の合格率はこちらで確認できますね。(厚生労働省のHPより)
だけど、入学して6年間でのストレート卒業・国家資格の合格率と違うって知っていますか?
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_d/1361518.htm(文部科学省のHPより)
留年せず6年間で卒業・国家試験合格を目指すには、志望大学の情報を徹底的に確認することが必要ですね。
また、薬剤師になりたいと思っていたけど6年間なので、その分学費負担も大きくなることや、先ほどお伝えした学習面で薬剤師(薬学部受験)を諦める方も多くいます。
(高校に入ってから、薬学部が卒業までに6年間かかることを初めて知る方もいます。)
そんな方におススメなのが、「学んだ薬」のことを活かせる、興味のある「薬の分野」」に就ける
一般医薬品(市販薬)のうち第二類医薬品と第三類医薬品を扱うことのできる医薬品登録販売者や、
薬の開発の基になる病気の解明などに必要なバイオテクニシャン(バイオ技術者)などの職業です。
「薬に関わりたい!」という想い、
「学んだことを活かしたい」という想い、
そんな想いを叶えられる専門学校も進路選択として検討してみませんか?
くすり総合学科の詳しい内容はこちらから↓
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