8月、夏真っ盛りですが、お元気に過ごしていますか?
今回は暑さにも負けずに頑張っている2年生の様子を紹介します。
くすり総合学科のバイオ医療研究専攻の学生は、
2年生になるとインターンシップ生として、
公的な研究機関や、病院付属の研究機関などで学んでいます。
日本の最先端の研究所の研究に加わって、
知識・技術を習得するまたとない機会となっています。
今回紹介するMさんも、そんなバイオ医療研究専攻2年生の一人です。
Mさんは、「国立成育医療研究センター」という研究所で、
4月から研究の手伝いをしています。
取材当日は、夏の日差しもまぶしい快晴の日でした。
東京都世田谷にあるとてもきれいな国立の研究施設です。
ここでMさんの研究を指導してくれているのは、R先生
R先生は、こどもの成育に関する病気について、原因を解明する研究者です。
ここでMさんは、RNAの抽出と、RT-PCRによる解析をメインで担当しながら、
日々研究技術と知識を身につけています。
実験するMさんの様子を取材中。
Mさんカッコイイ!!
そんなMさん、実は元々は文系の出身なのです!
東京医薬に入学してから、1年次の学校の授業も真面目に頑張っていたので、
研究の基礎がしっかりできていると、研究所内の評価も高かったです✨
Mさん以外にも、超有名な研究所で学んでいる2年生も、
その経験を活かしてそこで働いている卒業生もたくさんいます!
近々、研究所でのインターンシップの様子をまとめた動画が公開予定なので、
東京医薬のyoutubeもぜひチェックしてみてくださいね!