こんにちは！

今年度の登録販売者試験の日程が発表されてきましたね！

学校がある東京都は9月11日（日）に決定いたしました。クラス全員の合格を目指して頑張っていきましょう！

さて、くすり総合学科では医薬品登録販売者として将来活躍する人材が学んでいます。

どんな学びをするかというと・・・

①1年生の後期が始まるタイミングで、舞浜にあるホテルで、サービスマインド研修を実施します。

※新型コロナウイルス感染症が流行する前の様子です。

ここでは、お客様対応に必要な知識と技術を現場でしっかりと身につけます。

例えば、笑顔で挨拶をするとか、立ち居振る舞いとか。

②ドラッグストアや調剤薬局で現場実習を行います。

1年生の後期から2年生の前期にかけて、週2回の登校と現場での実習を行い、学びと実践を繰り返します。

③登録販売者の授業

1年生の後期で、登録販売者試験の出題内容について、学びます。

出題範囲は第１章～第５章に分かれていて、人体の構造や働き、医薬品の成分や法令等、幅広く学んでいきます。

④登録販売者試験対策の授業

2年生の前期になると、試験対策の授業が始まります。過去問を参考に、問題演習を繰り返し、合格出来る力を身につけます。

⑤登録販売者試験

2年生の9月頃に実施される登録販売者試験を受験します。合格発表は10月頃です。

登録販売者になるためには、まずは登録販売者試験に合格することが必要ですが、東京医薬の学びは、お客様対応を学ぶためのサービスマインド研修や、実際の現場での実習を通して、現場力を身につけることが出来ます。

資格を取得するだけではない、働くために必要な知識と技術を身につけます。

では、次回もお楽しみに