こんにちは言語聴覚士科2年制です。
在校生インタビューも7回目、少しずつですが学生、学校の様子は伝わってきてますでしょうか
言語聴覚士科2年制は4年制大学卒業が入学の条件です。
そのため、社会人を経験している方が多く、学費への対応も大事な要素になってきます。
具体的にどのような制度を学生は使っているのでしょうか。
学生に以下の3つを質問してみました
① ワーク&スタディ制度は利用しているか
② 専門実践教育訓練給付金を利用しているか
③ 公的な奨学金を利用しているか
(K・Iさん)
「① ③に関しては利用していません。②は対象外です。」
(M・Iさん)
「① は利用しています。リハビリ病院で看護助手をしています。③は利用していません。②は対象外です。」
(T・Iさん)
「① ③に関しては利用していません。②は利用しています。」
今回協力してくれた方の中では、奨学金を利用している方はいませんでした。
クラス全体の状況はどうかといいますと…
・ワーク&スタディの利用者は例年約半数で、今年は丁度50%(42人中21人)です。
・専門実践教育訓練給付金の利用者も今年は半数近くなりました(18名)。
※専門実践教育訓練給付金に関して、詳しくはこちらを参照してください。
http://www.tcm.ac.jp/information/tuition_support/benefit/
・公的な奨学金(主に日本学生支援機構)を利用している学生は、今年は20%弱です(7名)。
ちなみに今の2年生は約35%(41名中14名)です。今年は少し減っていますね。
学費のサポートも色々有りますが、学生の状況によって利用するものは変わってきます。
自身の進学に関して、学費面で不安がある方はぜひ一度本校のフィナンシャルアドバイザーにご相談下さい。
参考になりましたでしょうか。
7回に渡りました在校生インタビュー第一弾は今回で終了になります。
次回からは日常の様子をレポートしていきたいと思います。
お楽しみに