本日は東京医薬専門学校臨床工学技士科の1年生 鈴木雪菜さんに
学校での学びをインタビューしました。
東京医薬の臨床工学技士科に入学して良かったことは?
「入学して半年経って今私が良かったと思うことは、たくさん自分の悪い所だったり、出きないことを知れて、その分力がついたことです。」
どんな力がついたんですか?
「うーん。一番は人の意見を尊重する力です。この学科は常にチームで動け!チームで考えろ!と言われるのですが、入学したての頃は私は、チームのメンバーが納得していなくても、早く問題を解決したいので、自分が納得すればそれで良いという考えがありました。でもそれだと不満が溜まり、雰囲気も悪くなり、逆に効率が悪くなることに気がつきました。チームでの課題も達成できなくて先生から指摘されるし、チームの雰囲気も悪いしで最悪ですよ。ほんと。でもこれじゃいけないなと思って先生と友達に相談しました。そこで気がついたのは時間をかけてでもメンバーの意見はちゃんと聞いて尊重することが大事なんだなと、自分の悩みを話して聞いてもらったことで気がつきました。」
最後に東京医薬専門学校 臨床工学技士科を一言でいうと?
「小さなことでもちゃんと続けていれば、大きく認めてくれる学校だと思います。先生達は私たちの良いことも悪いこともすっごい見てくれます。」