以前、ご紹介した実習ノート
今日は、実習ノートにあらわれる
先輩からの愛をご紹介します
視能訓練士になるのに、一番だいじな勉強の場
それは実習です
そこで指導していただく指導教官が、
東京医薬専門学校視能訓練士科の卒業生、
つまり先輩であることもあります
先輩が指導してくれる
実習ノートの作成にも気合が入ります
わからなかったこと、ギモンに思うこと、気づいたこと
ちゃんと毎日調べて、細かくノートに記載します
そして、先輩は、
後輩が現場に出て困らないように、
国家試験にちゃんと合格できるように、
愛情をこめて、ノートにびっしり赤入れをしてくれます
実際に赤入れをしていただいたノートです
先輩の想いのこもったこのノート
一生の宝物です
そして、現場にでて、一人前の視能訓練士になったとき、
今度は先輩として、後輩視能訓練士の卵を
想いをこめて育てます
実習では数え切れないほど多くのことを学びます
それを、次の世代にどんどん伝えていってほしいと思います