こんにちは(^^♪
11月の中旬となり、寒暖差を感じる季節になってきましたね🍂
看護学科1回生も、専門知識の学習の機会が増えてまいりました。
その中でも本日は病態学Ⅰの麻酔学についてご紹介いたします!
この麻酔学では、医師の境野先生により講義をうけております。
境野先生には当校の「救急救命士科」の講義も担当して頂いております🙇
本日はその麻酔学の時間の中の様々な機器の紹介をして頂いた授業の一コマをご紹介いたします♪
麻酔器の紹介をしてくださいました!

麻酔器ってなに?
→酸素、空気に笑気や揮発性吸入麻酔薬(必要時)を加えて患者さんに投与可能で、安定した呼吸管理が行える器械です。
何やら難しい機器に感じますね。。。
看護師は特に手術室担当であれば、麻酔器の立ち上げ、呼吸回路の組み立てなどを行う機会があります。今回は、臨床工学技士科に機器を貸し出しして頂きました!医薬ならではのコラボレーション授業ですね!
「学校にあるな?」「あそこで見たな!」というように視覚としてしっかり認識し、麻酔の導入・管理にはこのような機器が必ず必要という理解に繋がるといいと思います。
輸液ポンプ・シリンジポンプの紹介

こんな機器を病院で見たことがある方は多いかと思います。
看護師は輸液ポンプを使用して、医師の指示通りの量や速度などを設定していく必要があります。
この日はほぼ初めて触ったので、紹介という位置付けで機器の観察をしていきました!
手術時手洗いのブース見学をしました!

実際に手術に執刀する医師や介助を直接する看護師は「手術時手洗い」を実施します。
そこで使用する手洗いブースがICU実習室にあるので、その説明をして頂きました。
多くの学びを得ることができた麻酔学。
「たのしい授業!」の1つだったのではないでしょうか。
笑顔が絶えない1回生でした🎵
看護学科では、実際のリアルな体験授業をオープンキャンパスで展開しております。
ぜひぜひご予約し、見にきてください!!(^^)!