こんにちは!毎日蒸し暑く、夏だというのに雨続きですね。
さて、今週はIT医療事務総合学科(2年制)の情報をお伝えします。
IT医療事務総合学科2年生は、卒業に向けて、夏に病院実習があります。
病院での実践を通して、医療秘書・事務の役割を理解し、
現場でしか体験できないことを学びます!
7月~8月の期間、各病院1名~3名の人数で、
総合病院や大学病院で実習を行っています♪
実習を終えた学生に感想を聞いてみました。
本田くん
いろいろな経験をさせていただく中で、印象に残ったのは医事課の電話の対応です。
コロナ禍の中で、電話が鳴り止むことがありません。しかし医事課の方々は、言葉遣いを乱すことなく丁寧に対応されていて、その姿に感動しました。
また、病院の顔でもあるとても忙しい総合受付での経験も、患者さんへの対応、情報を正確に伝えることの重要さを学びました。
本当に多くの刺激を受けました。実習を受け入れてくださった病院に感謝しています。
藤井くん
僕の実習は、こんなスケジュールでした。
9:00 出勤
9:30 外来会計&レジ
12:30 昼食
13:30 外来受付
17:00 終了
実習では、医事課のほか、総務課や外来クラーク、ロジスティック課、地域医療連携課などの業務について見学&体験させていただきました。この体験を通して、どのような病院で働きたいか、どのような仕事をしたいかが明確になり、就職活動の指針とすることが出来ました。
それぞれ実習先でいろんな発見があり、刺激を受けた毎日のようでした!
毎日、日誌を記入することで振り返りもしっかりできたようです。
この経験で、卒業後、実際の社会で働くというイメージが少しできたようですね。
まだ実習中の学生もいますが、みんな成長して戻ってくることと思います!
頑張れ~(^_^)/~