こんにちは！

東京医薬専門学校　ＩＴ医療事務総合学科・医療事務科です。

今週は医療事務科 実践コースのデュアル実習インタビューをお伝えします！

今年のデュアル実習は7月中旬～スタートしましたが、まだ1・2週間しか実施していないので、2021年3月に卒業した皆さんをご紹介していきたいと思います。

今年の最新情報もお伝えしていきますね！

デュアル実習とは？

病院やクリニックで行う実習のことで、単位と収入の両方を得ることができます。

医療事務の知識や実践力を身につけながら、学費の負担軽減にも繋がります。

では、さっそく、本日のデュアル実習インタビューをスタート！

本日のインタビューも、高校卒業してすぐに進学してくれたKさんです。

Ｑ．東京医薬に入学する前の経歴を教えてください！

Ａ．千葉県の県立高校を卒業して、すぐに入学しました。

Ｑ．医療事務の仕事を目指したきっかけは何ですか？

Ａ．通院していた病院で医療事務の方が良くしてくださったことで興味持ちました。

また、従姉が医療事務の仕事をしていたので、より興味を持ちました！従姉も東京医薬の卒業生です!!

Ｑ．そうなんですね！従姉の方も東京医薬の出身なんですね！では、安心して入学できたのかな？

Ａ．はい！従姉から良い学校だと聞いていたんですが、実際にオープンキャンパスに参加した時に活気があって、安心できました。

あと、デュアル実習があるので、現場で学べることも魅力の１つでした！

Ｑ．入学前と入学後でイメージに変化はありましたか？

Ａ．特になかったです！安心して学校に通えました！

Ｑ．今もコロナウィルスの感染者が急増していますが、昨年度は緊急事態宣言で始まり、緊急事態宣言で終わった1年間でしたが、コロナ過での授業はどうでしたか？

Ａ．オンライン授業があり、学校に行く機会が少なかったので、先生に直接聞く機会が減ってしまったが残念でした。

また、学外で行う校外学習などが中止になったり、黙食や行動制限など、友だちと関わる時間も減ってしまったことも悲しかったです。

Ｑ．そうですよね。校外学習ができなくて、学校も残念でした。

そんな中、学校生活で良かったことや大変だったことはありますか？

Ａ．講師の先生の授業が分かりやすく、先生にも接しやすかったので、分からないことも聞きやすかったです。だから、もっと先生に直接質問したかったです。

大変だったことは、実習先への通勤です。自宅より学校に近かったので、オンライン授業の日は自宅で授業に参加し通勤するのが大変でした。

Ｑ．そうですね。昨年は登校日とオンライン日が決まっていたので大変でしたよね。今年は実技授業は全員登校にしていますが、座学に関しては学生が選択できるようにしているので、毎日登校の人やもいるし、オンラインを選択している人もいます。

1週間のデュアル実習のスケジュールはどんな感じでしたか？

シフト制だったので、曜日は決まっていなかったです。だいたい週2日～3日、14:00～17:30頃の時間帯でした。

自宅から遠かったので、病院の方に配慮いただいて土曜日は勤務に入っていなかったです。なので、クラスの人と比べると勤務時間は少なかったと思います。

Ｑ．デュアル実習で1番学んだ！と思うのは、どんなことですか？

Ａ．患者様に対する対応です！

授業で対応について学びましたが、病院によって対応の仕方が違ったり、実際に患者様の質問してくる内容も患者様によって違うので、現場で働いたからこそ学べたことが多くありました。

Ｑ．社会人として、どんなことを頑張りたいですか？

Ａ．実習先にそのまま就職しました。引き続き、患者様に対する対応力を身につけていきたいと思います。

また、看護師の方や医事課以外の方とのコミュニケーションもしっかり取っていきたいです。

Ｑ．最後に、進路を検討している方へメッセージをお願いします！

Ａ．何度か躓いても諦めずに活動することが大事です。そうすれば、きっと満足できる結果が得られると思うので頑張ってください。

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Kさん、ありがとうございました！

在校生のみなさんも励みになりますね。進路を検討中のみなさんもデュアル実習に興味があればご連絡くださいね。

では、次回もお楽しみに(^^)/～