みなさま、こんにちは
「歯科保健指導論」の授業では
人生をステージごとにわけ、生活環境・身体・口の中には、それぞれどんな特徴があって、歯科衛生士としてどんな知識が必要で、どんなアドバイスをすればいいのか、勉強しています。
年末には埼玉福祉専門学校から社会福祉士の片岡先生をお呼びして、高齢者・障害者疑似体験授業をしていただきました。
「支援される側」と「支援する側」の双方を体験する授業です。
片岡先生はベテラン先生でお話もおもしろく、みんな楽しそうに授業をうけていました
自分が実際に体験することで、支援する側の気持ちをたくさん気づくことができました。
その【気づき】から、歯科衛生士の仕事にどう活かしていくのか考えました。
こちら側の押し付けではなく、相手の立場を考慮して指導のできる歯科衛生士になっていってほしいです
歯科衛生士科 中野でした